何かと忙しい時やお弁当忘れた時に便利なコンビニ弁当。
今では、本格的な味の物やボリュームがあるものなどといろいろな種類が出ていますよね。
しかも、どれも美味しいので買うのに悩んでしまうんですよね。
そこでふと、コンビニ弁当の賞味期限ってどのくらい持つんだろう?と疑問に感じたので、コンビニ弁当の賞味期限について調べてみました。
コンビニの弁当の賞味期限とは?
コンビニ弁当には実は賞味期限が書かれていないんだそうです!
なので、一般的にはレンジで温めたら冷えるまでが食べごろである賞味期限として捉えられているんだそうです。
しかも、昔は保存料などを使っていたので常温保存でも1週間は持つと言われていたようですが、今では保存料などを使わなくなったので、常温保存は基本的に出来なくなり、期限も短くなったと言われているんだそうです。
しかもコンビニ弁当は賞味期限ではなく消費期限になり、しかも表示の仕方が時間になっているんです。
その消費期限が製造されてから8時間と決められているようなので、朝に製造されたものはお昼には店頭に並び、夕方5時までが消費期限となるんです。
ただし、冷蔵保存していれば賞味期限が過ぎても2~3日くらいは持つようなので、食べれない場合は冷蔵保存しておきましょう!
また、冷凍することも出来るお弁当もあるようで、そういったものは1ヶ月持つと言われているので冷凍するのも良いかもしれないですね。
まとめ
コンビニ弁当の賞味期限は表示されていなく、実際に書かれているのは消費期限だということが分かりました。
しかも、製造から8時間が消費期限と決められているようなので、表記の仕方も時間単位になるそうです。
そして、コンビニ弁当には保存料など使われていないので、必ず冷蔵保存するのが良いみたいです。
また、賞味期限を敢えて言うならレンジで温めてから冷めるまでの時間になるそうなので、すぐに食べない場合は温めてもらうのは断って自分で温めると美味しく頂けます。
消費期限は短いけれど、美味しく食べたいのでなるべく早めに食べるようにしたいですね。
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