ハムスターとインコはケージで飼える動物で、犬や猫は飼えないけれど…という人に人気があります。
ハムスターはしぐさがかわいいと動画や写真をSNSにアップする人もいますね。
また、カブトムシといえば特に男の子に人気というイメージがありますが、大人にも根強いファンもいて家で何匹も育てているなんて人もいます。
昔は捕まえて育てたりなんてことが当たり前でしたが現在は売っているものを買ってくるという時代になってきました。
それはさておき、今回はそんな3種類の動物や昆虫の餌となる食べ物の消費期限・賞味期限について調べてみましたのでご紹介します。
ハムスターとインコの餌の消費期限・賞味期限は?
ハムスターの餌といえば、やはりひまわりの種というイメージが強いのではないでしょうか?
実はひまわりの種はハムスターにとっておやつなので、ご飯を与えるときはキャベツなどの葉物かハムスター用のご飯がきちんと売られていますので、そちらを与えるようにしましょう。
ハムスター用のご飯の賞味期限は約2年前後のものがほとんどですが、開封後は緩やかに風味が落ちていきますので、1ヶ月で使いきれる量を目安に考えるとよいでしょう。
インコの餌はアワやヒエなどの穀類です。
こういったものの他に何種類かの穀類がブレンドされたものをよく見かけるのではないでしょうか?
実は、これだけではバランスが悪いため専用のご飯もペットショップで売られています。
インコの餌は開封後2ヶ月程度を目安に使い切ってしまいましょう。
カブトムシの餌の賞味期限は?
カブトムシの餌といえば昆虫ゼリーをイメージする方も多いかと思われますが、実はそれだけでは栄養がありすぎるため繁殖や長生きさせたいというのであれば、少し古いバナナを与えるのがおすすめです。
ゼリーも与えてはいけないというわけではありませんが、人間にとっての栄養ドリンクのようなものですからたまに与える程度で十分なのです。
ちなみに昆虫ゼリーの賞味期限ですが、未開封の状態であれば特に期限はありません。
色が変わっていたりするなどの異変が起こっていない限りは食べさせることも可能です。
開封後は冷蔵庫で保存するなどすれば長持ちします。
まとめ
今回ご紹介した3種の動物と昆虫の餌ですが、調べてみると意外なことがわかってとても驚きました。
皆さんも飼いたい動物がいるときは事前にいろいろと調べてみてはいかがでしょうか?
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