アジとさんまといえば青魚と呼ばれる種類で、塩焼きや刺身などの楽しみがある魚です。

ほっけは干物のイメージが強い魚で、焼くとホクホクとした身がとてもおいしいですよね。

アジとさんまも干物としても販売されていますし様々な楽しみ方があります。

そこで今回はアジ・ほっけ・さんまの賞味期限・消費期限と一夜干しなどの干物の賞味期限を調べてみました。

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アジ・ほっけ・さんまの消費期限・賞味期限は?

生の状態で販売されているアジやさんまは、法律上野菜と同じ扱いになるので、消費期限の表示義務はありません。

ですので目安ということにはなりますが、その日とれたものを販売している場合は刺身で食べたいなら当日、焼いて食べるときは2~3日程度が目安とされています。

冷凍保存したい場合は内臓や頭を取って血抜きをしてからb空気に触れさせないようにして保存しましょう。

いずれにしても青魚は足が早いといわれていますのでなるべく早めに食べましょう。

ほっけは主に干物として販売されていますが、目安として約3週間とされています。

これより長持ちさせたいなら冷凍保存してしまいましょう。

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一夜干しなどの干物の賞味期限は?

冷蔵で一週間・冷凍で一ヶ月~3ヶ月のものもあります。

とりあえず冷蔵で保存している場合、食べきれないという場合は冷凍保存をすると長持ちします

冷蔵で保存する場合はチルド室で保存するといいでしょう。

そもそも冷凍されているものを購入した場合は、小分けにしてから保存すると後で食べたいときに食べたい分だけ調理することもできるので、後の調理がとても楽です。

まとめ

もともと消費期限の短いものを長持ちさせるために生み出された干物ですが、冷蔵では意外に賞味期限は短めになっていて、長期間食べないというのであれば冷凍で保存することをおすすめします。

アジやさんまはさまざまな楽しみ方がありますが、青魚ですのでそのままでは腐りやすい魚です。

買い置きしたいときは、焼き魚などの加熱調理が前提となりますが、冷凍保存してなるべく早めに食べましょう。

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