ドッグフードの賞味期限、気になりますよね?
ドッグフードにもキャットフード同様ウェットタイプとドライタイプがあります。
では、今回はウェットタイプのドッグフードの消費期限・賞味期限と、開封後の保存方法について調べてみましたので解説していきたいと思います。
ウェットタイプのドッグフードの賞味期限・消費期限は?
未開封の状態を前提とし、レトルトで2年・缶詰で3年が目安とされています。
キャットフード同様緊急時の備蓄に利用するのであれば、こちらのタイプを用意したほうがいいでしょう。
ただし保存環境がよくないと賞味期限に関わらず痛んでしまいますので注意しましょう。
もちろん期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありませんが、愛犬にはおいしく食べてほしいという思いがあると思いますので、できれば期限内に与えてしまうのが最善といえます。
開封後の保存方法は?
基本的には1度に使い切ってしまったほうがよいのですが、もし何らかの理由で翌日以降に持ち越したいというのであれば、密閉できる容器もしくは袋を用意して冷凍保存しましょう。
とはいえあまり日持ちするものではありませんから少なくとも3日以内には使い切ってしまうほうがいいでしょう。
その日のうちに使い切るけれど何回かに分けたい時も同様密閉容器に入れて冷蔵保存しておくといいでしょう。
ウェットフードは空気に触れると酸化が進み味や風味が落ちていってしまいます。
保存料を使っていないものは特に腐りやすく、雑菌が繁殖することもあるため開封後の長期保存はできません。
まとめ
ウェットタイプのドッグフードもキャットフード同様、未開封の状態であれば長く保存できるようになっていますが、開封後はあまり長く持ちません。
基本的には使いきりサイズになっているものほとんどですから少なくともその日のうちに使い切ってしまえるでしょう。
もし保存がしたいというのであれば冷蔵や冷凍保存も可能です。
しかし長期保存は不可能だと思っておいたほうがいいでしょう。
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