以前ドッグフードの賞味期限についてご紹介しましたが、賞味期限を確認しようとしてもどうやって確認すればいいのでしょうか?

また、他にも買うときに確認しておかなければならない点があれば知っておきたいですよね?

では、今回はドッグフードの賞味期限・消費期限の見方と、食べさせる上で最も気をつけたい安全なものの見分け方を調べてみましたのでご紹介します。

消費期限 賞味期限 ドッグフード 見方

安全なドッグフードの見分け方は?

パッケージの裏面のラベルには賞味期限・消費期限がどこに記載されているか表示されています。

それだけでなく他にも確認してほしいのは、ラベルに『総合栄養食』、『間食』、『その他の目的食』という3つの中からどれか一つ表記されていますが、これはどういったことを表すものなのかご存知でしょうか?

簡単に説明すると『総合栄養食』は成長段階に見合ったバランスの取れた栄養が含まれていて、これと水以外で十分な栄養がまかなえるものということを表しています。

これを表示するにはきちんとした認定基準があり、分析をして定められ栄養基準を満たしているか、または決められた方法で給与試験を行って良い結果を得ることで認定されるという方法があります。

認定されたものはラベルにその旨が必ず記載されていますので確認してみましょう。

次に『間食』ですが、これは文字通りの意味でおやつです。

栄養バランス的に問題のない範囲で与えましょう。

そして『その他の目的食』ですが、特定の栄養素、またはカロリーの補給など総合栄養食以外で補わなければならない時に用います。

表示には補うためにはどれだけの量が必要かなどの情報が記載されています。

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ドッグフードの賞味期限・賞味期限の見方

保存料を使っているかどうかで賞味期限が変わってくるのは人間が食べるものでも同じですよね?

ですから賞味期限が比較的短いということは保存料を使わず作っているということです。

1年以上のものは気をつけたほうがいいかもしれません。

他には、原材料の成分は動物性たんぱく質がメインであるもの。

色はこげ茶色が望ましく、これ以外の色は着色料を使っているかもしれません。

そして価格は材料に見合う値段であることです。

あまりケチると犬の体調に危険を及ぼしたり、においで判断するためそもそも食べてくれないこともあるかもしれません。

まとめ

裏面のラベルには購入するときに必要な情報がたくさんあります。

目的に応じてドッグフードを選び、きちんと安全なものを見分けて愛犬においしいご飯を食べてもらいましょう!

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