鍋には欠かせない春菊。
春菊は鍋に以外にも生のまま食べることも出来るのでサラダにも良いんですよね。
また、パスタや辛し和えなども美味しく意外と色々な料理に使えるんですよね。
しかし、レーパートリーが少なくなかなか使い切れずに駄目にしてしまうことが多いんですよね。
そこで春菊の賞味期限はどのくらい持つのか気になったので調べてみました!
春菊の賞味期限
常温の場合
春菊は冬場であれば風通しが良く涼しい所に保存すれば1~2日程持つそうです。
しかし、冬場以外は常温保存は向いていないのですぐに冷蔵保存するようにしましょう!
冷蔵の場合
冷蔵保存の場合2~3日を目安にして使うようにすると良いそうです。
保存する際は、乾燥を防ぐために湿らせた新聞紙で包みポリ袋に入れて野菜室に立てて保存すると良いそうです。
また、4日以上になっても葉が変色・しなしなとなっていなければ食べることは出来るみたいです。
ただし、4日以上経つと栄養が一気に下がってしまうので栄養を求める方は注意した方が良さそうですね。
冷凍の場合
どうしても食べ切れない場合は冷凍保存すると1~2ヶ月は持つようです。
冷凍保存する際は30秒ほど固ゆでした春菊は冷水でしっかりと冷やして良く水気を切り、小分けしてフリーザバッグに入れて保存すれば大丈夫みたいです。
解凍する際は電子レンジまたは自然解凍して使っても大丈夫みたいで、冷凍のままでも汁物や煮物などに使う事も出来るので使う用途に合わせて解凍するかどうか決めるのも良いかもしれませんね。
まとめ
春菊の賞味期限は冬場であれば常温でも保存ができて1~2日以内(冬場以外は必ず冷蔵保存)・冷蔵保存の場合は2~3日(4日以上の場合は春菊の状態によっては大丈夫。ただし栄養は一気に下がる)・冷凍保存の場合は1~2ヶ月ということが分かりました。
賞味期限はあくまでも目安になるので、鮮度や保存状態によっても異なってくるので早めに食べるようにした方が間違いはないようですね。
春菊は鍋以外にもパスタやサラダなどにも使う事が出来るので、いろいろな料理にたくさん取り入れるようにし期限内に食べ切るようにしていきたいですね。
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