お米と言えばアジアに住む大半の人たちが食する物です。
今日ではお酒やせんべい、ビーフンなど加工食品が様々出ています。
朝、昼、夜と毎日食べているのがお米です。
そんなお米は賞味期限が書かれていないことは知っていますか?
と言うのも、お米は賞味期限の記載は義務化されていないからです。
その為、大半のお米の袋には賞味期限描かれていません。
さて、そんなお米ですが、もし炊いた後のお米は賞味期限どれぐらいになるんだろうかと問題です。
今回はその炊いた後の米を如何に長持ちさせるかを説明したいと思います。
冷凍方法がある
お米は基本的に乾燥しているため、長時間の保存は可能です。
でもお米を炊いてしまうと、そのお米に水分が入り、傷みやすくなってしまいます。
そんなお米をどうやって長期保存させようと悩んでいる方がいると思います。
方法のうちの一つは冷凍させることです。
炊いた後のお米は水分が豊富にあります。
そのため空気に含まれる雑菌がお米を傷ませます。
冷凍庫に入れれば水分を冷凍させることが出来るので長期保存化可能になるでしょう。
常温保存の場合
冷凍せずに炊いたお米をそのまま保存するのは一応可能です。
ただ、冷凍するのとしないとでは断然違うと思ってください。
季節によっても常温保存期間が違ってきます。
- 夏場の常温保存、大体6時間
- 春秋の常温保存、大体12時間~1日
- 冬場の常温保存、大体1~2日
ただしこれはあくまで約ですので一概に言えません。
もちろん季節がそうだとしても保存環境によっては賞味期限がうんと短くなる場合もあります。
まとめ
お米は基本的に賞味期限がないようなものですが、炊いた後は水分が含まれてしまうので賞味期限がぐんっと短くなります。
そういう時は冷凍保存していくのがおすすめだと思います。
あと、季節によっても常時保存の長さが違ってきます。その季節であっても保存環境によって短くもなり、長くもなります。
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