お米はアジアに住む人たち大半の主食になります。

米料理のバリエーションも増えて、日本だったら握り飯、どんぶり物、朝食、昼食、夜食とかいろいろありますよね。

米を加工して麺にしたビーフンも有名で、最近じゃお米を使ったお菓子なんてのもあります。

そんな普段私たちの生活を支えるお米ですが、賞味期限は気になりませんか?

そういえばお米に賞味期限はあまりきかないなあ、とか実は開封前と開封後で賞味期限が若干違ってくるのかな?とか、思ったことありませんか?

今回はそんなお米の賞味期限について説明しようと思います。

賞味期限 お米 未開封 開封後

賞味期限の表示義務はない

何か月もお米をそのまま放置して、いざふたを開けると、このお米食べられるか疑問に思う方はいるでしょうか?

答えを言うと、実はお米の場合、賞味期限を付ける義務はないんです。

だからと言って賞味期限がないのではなく、「書いてない」ので時間が経過すると味が落ちていくのは間違いありませんのでそこは誤解ないように。

なのでお米がどれぐらい過ぎていれば美味しく食べられないかは消費者が判断するしかありません。

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開封後と未開封

未開封は開封後と比べると、未開封が空気を密閉しているから長続きすると思いでしょう。

でも実はこれあまり意味ないんです。

なぜならお米の袋は基本的に穴が開いてるからです。

なので開封しても未開封でも常に空気が漏れているのであまり意味はないんです。

お米の賞味期限が気になる方もいると思います。

でも普段お米を食っている人たちだとお米なんて物はすぐになくなってしまいます。

なのでいちいち気にしないで普通においしくお米を食べたほうが人生も楽しいと思います。

まとめ

お米は我々の生活に欠かせない主食です。

お米を使用したビーフンやお酒だけではなく、今日だとお菓子にまで足を延ばしてきています。

そんなお米に賞味期限があるのかというとあるにはあるが賞味期限が明記されていないことです。

そして開封済み、未開封にかかわらず、お米の袋は最初から小さな穴があるので、あまり変わりません。

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