餃子、春巻きと続いて家で気軽に作れる中華料理の1つにワンタンがありますよね。
見た目は似ていますが餃子よりも更に皮がぷりぷりとしていて、とても美味しいです。
今回はこちらのワンタンの皮に注目して、正しい保存方法や賞味期限について詳しく紹介していこうと思います。
ワンタンの皮の保存方法
ワンタンの皮は餃子や春巻きの皮と同じように精肉などが並べられている棚に陳列されていることが多いです。
この事からも分かるようにワンタンに一番適しているのは冷蔵です。
冬だから、室温が低いからと言って外に保管すると場所によって気温の上がり下がりが激しい場所もあるので、冷蔵庫に保存をするのをお勧めします。
ワンタンの皮の賞味期限
ワンタンの皮の賞味期限は未開封の場合は5日~2週間程度が平均的です。
開封後は、空気に触れると乾燥してしまい、すぐに傷むので1度で使い切るのが望ましいです。
完全に密封された袋やラップで個別で包装して冷蔵保存することも可能で、1ヶ月程度なら保存することができると言われています。
当然味や風味が落ちたり破れやすくなることは考慮しておいて下さい。
ワンタンの皮の賞味期限が切れてしまったら
ワンタンの皮の賞味期限が切れてしまった時、1日、2日程度賞味期限が来ていた場合、保存場所が適しており密閉されていたら状態が悪くなっていないように見えることがあります。
そういった場合はあまりオススメはしませんが、食べることが出来ることもあります。
もちろんどれだけ保存方法に気を使っていても、傷んだりするので皮が水っぽくベタベタしたり、袋がパンパンになってツンとする酸っぱい匂いがした場合確実に状態が悪いので破棄してください。
カビや変色をしていないかもよく確認するようにしてください。
無理に食べるとお腹を壊すことになります。
まとめ
ここまで、ワンタンの皮について保存方法や賞味期限について詳しくみてきました。
保存方法を適当にしてしまうと簡単に傷んでしまい賞味期限前に既に悪くなってしまうことがあります。
そうはならないようにしっかりと、冷蔵保存を心がけましょう。
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