スーパーに売っているお惣菜を買う方は、年々増えていると思います!
ですので、スーパー業界も、お惣菜に力を入れているところが多いです!
みなさん、お惣菜を買うときに賞味期限が気になったりしませんか?
また、作り置きなどで、乾物ひじきを使って、ひじきの煮物を作る方も多いと思います。
そこで今回は、惣菜の賞味期限・乾物ひじきから作る、ひじきの煮物の賞味期限についてお話しします。
お惣菜の賞味期限は?
実は、お惣菜は製造後に急激に劣化してしまうんです。
基本お惣菜は、賞味期限ではなく、消費期限が記載されています。
ですので、賞味期限=消費期限と考えていいと思います!
また、販売されているスーパーなどにもよりますが、お惣菜の消費期限は、基本、製造後24時間程度です。
ですが、冷蔵庫で保存している場合は、今日買ってきた惣菜を明日食べる分には、生肉、生魚を使っているものではない、また、特別変な臭い・変色していない場合は、翌日食べる分には問題ないと思います。
お惣菜の保存の仕方は?
お惣菜の保存の仕方は、そのお惣菜の種類によって変わります!
スーパーなどで、販売時に常温で陳列されている物は、常温保存で大丈夫です。
ですが、生肉、生魚や生野菜を含むようなお惣菜は、必ず冷蔵庫で保管されて下さい。
ですが、一番は、常温で陳列されていたお惣菜も冷蔵庫で保存する方がいいと思います。
また、冷蔵で保存する場合は、買ってきたときの容器のまま保管してもいいですが、発泡スチロールトレイの場合は、お皿や容器に移して保存しましょう。
乾物ひじきから作る、ひじきの煮物の賞味期限は?
乾物ひじきの賞味期限は、商品のラベルに書いてある日付を見たら、他の食材と比べたら、賞味期限が長いと思います!
ですが、乾燥ひじきを、一度、水で戻してしまうと、賞味期限というより、消費期限は短くなります。
また、一度水で戻すと、常温での保存はできなくなります。
私自身聞いたことがある話は、冬の時期に、部屋が暖房がかかっている状態で、水で戻したひじきを、数時間置いてしまい、ひじきが腐ってしまったというお話しです。
ですので、一度ひじきを水で戻した場合は、必ず冷蔵で保存しましょう!
そして、ひじきの煮物の賞味期限ですが、その作り方や時期もありますので、一概には言えませんが、手作りひじきの煮物の賞味期限は、3日くらいと言われています!
ですが、一口食べてみて、味が少し違う、少し臭いがある場合は、腐っている可能性がありますので、その場合は、食べないでください。
ひじきの煮物の保存の仕方は?
ひじきの煮物の保存の仕方は、必ず、タッパーなど密閉性の高い容器に入れて、冷蔵庫で保存してください!
また、ひじきの煮物は、冷凍保存することも可能です!
冷凍保存の場合は、最長一カ月くらい持ちます!
ですので、主婦の方々などは、一度にたくさん作り、作り置き料理や、弁当のおかずに使う人も多いと思います!
まとめ
スーパーに売っている惣菜の賞味期限は、消費期限と考えていいと思います!
ですが、冷蔵庫で保存している場合は、特別変な臭いなどがしていない場合は、翌日食べる分には問題はないと思います!
また、乾燥ひじきから作る、ひじきの煮物は、保存の仕方によっては、賞味期限を長くすることができます!
ですが、乾燥ひじきを、一度水に戻した場合は、すぐに調理してくださいね!
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