お正月のおせちとかで出る数の子は子孫繁栄を願った食材で、縁起の良い物とされています。

大半の人は数の子をそのまま箱で買った方は少ないと思います。

おせちの箱は購入するんですけどね。

そんな数の子は主に二つのタイプがあり、一つは塩漬けされている数の子。

もう一つは塩抜きの数の子です。

慣れていない人が食べると塩漬けは塩っ辛いですよね。

でもこれは大事な工程ですので塩漬けは実は大切なんです。

今回はそんな数の子の賞味期限と、塩漬けと塩抜きの違いについて説明します。

賞味期限 塩抜き 数の子

数の子の塩抜きと塩漬け。賞味期限が変わる!

数の子には塩漬けと塩抜きがあります。

なぜ塩漬けされているかと言うと、数の子の保存を長くするためです。

もしこの塩漬けがないと賞味期限は約九十日と言われています。

逆に数の子塩漬けの賞味期限の場合だと九か月は持つと言われています。

結構長いですね。

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数の子の塩抜きやり方

塩漬けが塩っ辛くて無理と言う方は数の子を水に浸して塩抜きをすればいいと思います。

でもその代わり賞味期限が変わってしまうので注意してください。

この水に浸して塩抜きするやり方にしても、塩抜き終えるまで六、八時間はかかると言われています。

手間暇かかりますね。

その為、来客の為に急いで塩抜きの数の子を提供するなどは無理な話です。

まとめ

縁起物の数の子。

その塩っ辛く塩漬けにする理由は保存期間を延ばすためにありました。

おいしい数の子を提供するのに必要な工程でしたね。

どうしてもと塩っ辛いのが無理と言う方は、お水に浸して塩抜くしかありません。

その代わり長時間が大変ですね。

少しでも早く塩抜きしたい方は普通のお水で数の子を浸すのではなく、お湯で塩漬けの数の子を塩抜きするというやり方をお勧めします。

このやり方でかかる時間は三時間と言われています。

よかったらこのやり方をやってみませんか?

以上が数の子の塩漬けと塩抜き、そして賞味期限についてでした。

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