パスタだけでなく他の料理にも代用できるパスタソース。
パスタソースって意外と賞味期限が長い為、まだ大丈夫って思ってしまい気づいたら賞味期限が過ぎてしまっていた!なんてことありますよね。
そこで、パスタソースは賞味期限が過ぎても食べることが出来るのかどうか気になったので調べてみました。
パスタの賞味期限
パスタソースはレトルトか缶詰かで賞味期限が異なってくるようです。
レトルトのパスタソースの賞味期限は製造日も含めて未開封の場合約1年半くらいと設定されていて、缶詰の賞味期限は未開封の場合約2~3年と設定されている物が多いようです。
ただし、開封してしまうとどちらも1~3日以内には使い切るようにしないといけないので、使い切れない場合は冷凍保存しておくと1ヶ月は持つみたいですよ!
2ヶ月・半年・一年過ぎたものは大丈夫?
では、賞味期限から2ヶ月・半年・一年過ぎたパスタソースは使えるのかどうか気になりますよね。
実は、レトルトも缶詰も余裕を持って設定されている為、賞味期限が切れても保存状態が良ければ使う事が出来るんです!
レトルトも缶詰も保存条件は高温多湿避けて、直射日光に当たらない場所に保存し容器が変形していなければ、レトルトは1年までなら持ち、缶詰は5~10年ほどは持つそうです。
ただし、レトルトも缶詰も容器が膨張していたら傷んでいる証拠なので処分しましょう!
また、匂いや色など異変がある場合も処分した方が良いですよ!
保存状態が悪いと賞味期限まで持たないこともあるので注意してくださいね。
また、レトルトも缶詰も未開封の状態のまま冷蔵・冷凍保存してしまうと傷みやすくなってしまうので、決して未開封のまま保存はしないでください。
まとめ
パスタソースは賞味期限が切れても1年以上持つみたいですが、保存状態によって左右されてしまうので必ずしも大丈夫とは言えないみたいですね。
しかし、保存状態が良ければ1年は持つので開けた際に異変が無いかどうかしっかりと確認してから使うようにしてみてくださいね。
安全に使うのであれば、賞味期限内が一番だと思うのでしっかりと賞味期限の管理をしていきたいですね。
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