ジャガイモはおいしいですよね。
料理として挙げられるいくつかにはコロッケやカレー、そしてフレンチフライ。
いろいろありますよね。
お店だけではなく、家庭でもジャガイモは多くの料理に使われています。
そしてジャガイモを使った煮物と言えば肉じゃがなんかもあります。
これは時間をかければかけるほど、味がしみ込んで美味しくなります。
そんな肉じゃがのようなジャガイモを使った煮物の保存方法はご存知でしょうか?
一回煮てしまえば素材のままのジャガイモと比べ、一気に賞味期限が短くなります。
あまりにも時間をかければお腹を壊します。
今回はそんなジャガイモの煮物である、肉じゃがの保存方法について説明します。
肉じゃがは傷みやすい
まず肉じゃがは傷みやすい物だと思ってください。
素材のままの状態と違い、煮ているので水分が豊富に含まれています。
そのため雑菌によって傷んでしまいやすいです。
肉じゃがは基本的にその日のうちに食べきるのが好ましいですが、どうしても保存しなければいけない場合は冷凍保存すればよいでしょう。
常温保存の場合はどんなに頑張っても明日には食べないほうが良い状態になります。
冷凍保存して、それでも賞味期限が二日ぐらいしか持ちません。
しかも乾燥すると崩れやすくなってしまいます。
常温保存で何とか
基本的に肉じゃがの常温保存はどんな季節でもおすすめはしないでしょう。
それでも常温保存したい場合、ぎりぎりの賞味期限は四時間ぐらいです。
その後は火を通して温め、食べればよいと思います。
ただし、これはあくまで賞味期限なのでお腹を壊さないかは別問題です。
なんにせよ、自己責任ってことですね。
まとめ
温められた肉じゃがは甘くて肉汁がしみ込んでて美味しいでしょう。
でもその保存期間はかなり短いですのでその日のうちに食べきることが好ましいです。
常温保存の場合、たったの四時間ぐらいしか賞味期限は持ちません。
保存する場合は冷凍させた方が長持ちします。
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