ぶりには色々な調理法があります。
刺身など生で食べる料理は美味しいですが、日持ちがあまりしないので早くに食べなければいけません。
ところがぶり料理の中でもぶりの照り焼きは結構日持ちするそうです。
ぶりの照り焼きの賞味期限はどのくらいなのでしょうか。
ぶりの照り焼きの賞味期限は?
ぶりの照り焼きの賞味期限は冷蔵庫に保存しておけば4~10日ほど日持ちするそうです。
刺身や生の状態のぶりだと2.3日くらいの日持ちなので照り焼きにするとだいぶ長くなりますね。
保存するときにはラップに包んだり、保存用の容器に入れて保存しましょう。
冷凍保存も出来る
ぶりの照り焼きが余ったら冷凍保存する事も出来ます。
ラップに包んでジッパー等の袋に入れて空気を抜いて冷凍庫に入れましょう。
冷凍すればより長く日持ちさせることも出来ますし、解凍して温めればすぐに食べることができるので忙しいときにとても便利です。
また、焼く前の状態で冷凍させることも出来ます。
ジッパーの中に漬けだれとぶりを入れて、袋の空気を抜いて冷凍庫に保存します。
冷凍するときには急速に冷凍すると旨みが無くならずに済むので、金属製のトレーの上に乗せて冷凍すると良いでしょう。
この方法で冷凍すれば味が染みるので美味しくなるそうですよ。
焼きたてが食べたい時にお勧めです。
ぶり以外の魚でも照り焼きが出来る
ぶりの照り焼きは定番の料理ですが、他の魚でも照り焼きを作ることが出来ます。
鮭、サバ、サンマ、カレイ、たら、カジキマグロ、カジキ、カツオなど様々な魚で照り焼きを作ってもそれぞれの美味しさがあります。
魚ではなく肉の照り焼きは日持ちするの?
肉料理にも照り焼きはありますよね。
良くお弁当に入れたりしますが、肉の照り焼きも日持ちするのでしょうか?
チキン照り焼きの場合は冷蔵庫で保存していれば5日日持ちするそうです。
肉の場合も結構日持ちするので、作り置きおかずに良いですね。
照り焼きは基本的に日持ちする料理のようです。
まとめ
ぶりの照り焼きは冷蔵庫に保存すれば4~10日くらい日持ちすることが解りました。
また、焼いた後に冷凍する事も、焼く前のぶりを漬けだれに漬けたまま冷凍する事も出来ることが解りました。
冷凍してからすぐに食べたい人は焼いた後に冷凍するのがオススメですが、焼きたてが食べたいという人は焼く前に冷凍すると良いでしょう。
自分の好みに合わせて保存してみてください。
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