鍋や薬味などいろいろな形で使えるねぎ。

一年中スーパーや直売所にも売っているので、いつでも買えてあると便利ですよね。

しかし、ねぎの売っている本数が多く全部使い切ることができないまま駄目にしてしまったなんて経験あると思います。

そこでねぎの賞味期限はどのくらい持つのか調べてみたので書いていきますね。

賞味期限 ねぎ 冷蔵庫 冷凍 常温

ねぎの賞味期限

常温の場合

ねぎは根っこが付いている場合、土に埋めておくと1~2ヶ月ほどと長期間持つそうです。

しかし、根っこが付いていないねぎの場合は冬であれば常温で保存して1週間くらい持つみたいですが、夏は1日~2日ほどと持たなくあまり向いていないようです。

冷蔵庫の場合

ねぎは基本的に野菜室で保存するのが良いみたいです。

しっかりと新聞紙に包んでポリ袋に入れて保存するようすれば、1週間程は持つみたいです。

また、切ったねぎの場合はラップに1~2個ずつ包んで野菜室で保存すれば3~5日と持ちますが、期限が短いため早めに使い切るようにした方が良さそうです。

刻んだねぎの場合はタッパに入れてキッチンペーパーを上に敷いて蓋をし、ひっくり返して冷蔵保存(濡れてきたら交換をする)ように、保存方法がしっかりとしていれば1~2週間と持つようですが、季節やねぎの鮮度によって短くなる場合もあるので様子を見ながら早めに使うようにしてくださいね。

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冷凍の場合

ねぎは冷凍することも出来るみたいで、綺麗に洗って水気をしっかりと切ったら食べやすい大きさにカットし、フリーザーバッグに入れて空気を抜いて保存すれば1ヶ月ほど持つそうです。

また、鮮度を少しでも保つためにキッチンペーパーで巻いたり挟んだりして保存すると良いみたいですよ!

まとめ

ねぎの賞味期限は常温保存の場合、土に埋めれば1~2ヶ月・冬の時期で風通しの良い所で保存すれば1週間程・夏は常温保存向いていないことが分かり、冷蔵保存の場合はそのままの状態は1週間程・切ったねぎは3~5日程・刻んだねぎは1~2週間程となり、冷凍すると1ヶ月持つみたいですね!

鮮度が良ければその分栄養もたくさんあるので、新鮮なうちにどんどん使って早めに使い切るようにしていきたいですね!

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