夏と秋と二回旬のある茄子。
どちらも旬の内に食べると甘味があったり、食感が良かったりととても美味しいんですよね。
しかし、茄子には賞味期限なんてものが記載されていなく実際どのくらい持ち、茄子の種が茶色になっているのは食べても平気なのか気になってきますよね。
そこで茄子の賞味期限についてと茄子の種が茶色いのは食べても平気なのか調べてみたので書いていきますね!
なすの賞味期限
茄子の賞味期限は季節にもよりますが常温保存で1本ずつ新聞紙に包んで風通しの良い冷暗所などに保存すれば3日程持つそうです。
しかし、野菜室で1本ずつ新聞紙に包んでポリ袋に入れて口をしっかりと閉じた状態で保存すれば、1週間程持つそうです。
常温保存も冷蔵保存もどちらも新鮮な茄子の場合になるので、鮮度によっては多少短くなるそうです。
また、茄子は冷凍保存も出来るんだそうです!
冷凍保存する場合はヘタを取って食べやすい大きさに切り、たっぷりの水に入れてアク抜きをしたらキッチンペーパーで良く拭いてフリーザーバッグに入れて冷凍保存すれば、1ヶ月ほどは持つみたいです。
使う際は解凍せずにそのまま使うようにするんだそうですよ!
種が茶色いのは大丈夫?
では、種が茶色くなってしまっている物は食べても大丈夫なのか…。
実は種が茶色くても全体に広がっていなければ大丈夫なんだそうです。
また、茄子の白い部分が茶色に変色している物であれば、まだ食べることは出来るみたいです。
しかし、その部分は固くなってしまうので気になる方は取り除いてから使うと良いみたいですよ!
まとめ
茄子の賞味期限は常温で3日程・野菜室での保存で1週間程であることが分かりました。
しかし、買った時の鮮度によっても前後してくるようなので、なるべく鮮度の良さそうなのを選ぶようにしてみてください。
また、使い切れずに駄目にしてしまう不安がある場合は、冷凍すれば1ヶ月ほどは持つようなので冷凍をおススメします。
種が茶色になっている場合は全体に広がっているかどうか、黒くなっていないかなど確認して大丈夫であれば使う事は出来ることも分かりました。
なるべく鮮度の良いうちに茄子を使い切るようにして、美味しく頂きたいですね。
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