私たちの生活で意外と登場するのが、からし。
ただちょっとの使用になるのでチューブなどのからしを購入するとなかなか賞味期限内に使い切ることが困難で、気づいたらとっても期限を過ぎていたり風味が無くなってしまったり。
なかなか小さいサイズのからしも売っておらず・・。
そんな時に、使うときだけ作れる粉からしがとても便利だと言われています。
賞味期限も通常のチューブのものよりも長く、風味もいいことで知られています。
粉からしの特性と賞味期限
粉からしはそのままズバリ、粉状のからしです。
水に粉からしを混ぜて練って使う事が出来ます。
この粉からしだと使用する前に使う分だけからしを作ることが出来て、しかもとても風味がよく、経済的です。
香辛料か香りが命なので、作り立てのからしだととてもいい香りがするため、とても重宝します。
この粉からしはチューブタイプと違い賞味期限も1年保存可なので賞味期限もあまり気にすることもないです。
練った後のからしはどれくらいが賞味期限?
練った後の粉からしは取っておくことが出来ません。
できるだけ使う分の粉からしを練りましょう。
あまってしまったら捨ててください。
揮発性がある粉からしは時間が経つとどんどん辛みも香りも飛んでしまうので、毎回使用する前に練らないとからしとしての良さが無くなります。
どれくらいの時間持つかはその時々で変わりますが、食べる前に食べる量だけのからしを使って使わなかった分は捨てる、それが一番安全安心でしょう。
あまりとっておいても使用する頻度が少ないからしなので悪くなる一方です。
粉からしは練らなければ一年間賞味期限はありますが、直射日光を避けて冷蔵庫などで保管するのがいいでしょう。
からしは光に弱く、光に当たり続けると劣化しますので注意しましょう。
まとめ
チューブタイプのからしと違いその都度使いで風味も味も美味しいのであれば粉からしを使用する方が経済的な気もしますが、あまり普段から料理をしない人にはちょっと手間な粉からし。
賞味期限も長いので、一度購入してみて使いやすさを考えてみるのもいいかもしれません。
からしは防腐作用があるので賞味期限が切れていたとしてもそこまで気にする必要はないものの身体に取り入れるものなので必ず確認しながら食べましょう。
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