家庭でお弁当用だけではなく、その日に炊いたご飯が残っておにぎりにすることは良くありますね。
私も、夕食が済んで余ったごはんをおにぎりにしていますが、確かに1日後に食べてしまわないこともあります。
賞味期限はどれくらいなのかが気になるところですよね。
詳しく見ていきましょう。
おにぎりの賞味期限はいつまで?
今回のようにその日に炊いたごはんでおにぎりを作った場合、1日程度なら賞味期限はあると考えられます。
しかし、寒い時期なら常温でも問題ないのですが、夏は思いがけない熱帯夜になることもあるので一晩で腐ってしまうこともあります。
そのためには、温度管理が欠かせない条件と言えますね。
2日経過しても、冷蔵保存をしておけば食べられなくはありません。
ただし、ごはんが本来持っている風味や粘りが落ちてしまい、パサついた食感になる可能性もあります。
2日目でも美味しく食べるには?
2日目でもおにぎりを美味しく食べるには、冷蔵よりも冷凍保存がおすすめです。
出来れば、炊きあがってすぐにラップでおにぎりを作ってから、粗熱が取れてから冷凍するのがおすすめです。
ごはんのうまみも封じ込めるので、2日後でも美味しく食べられるようになりますよ。
この際には、解凍をするのではなく電子レンジで冷凍物の加熱をするのがより仕上がりも美味しくなります。
炊きたてご飯を小分け出来る専用の容器も安価で販売されているので、活用してみるとより美味しさを損なわず保存することも出来ます。
まとめ
ごはんの残り具合や家族の人数によっておにぎりを作る時の量に合わせて、冷蔵保存、冷凍保存を選ぶのも賢明ですね。
2日目に食べるのにわざわざ冷凍までしなくても良いのではと思う方も、この方法の方が断然美味しさをキープできるのでお試しくださいね。
一手間ですが習慣化しておけば、それほど時間もかからずに行えますよ。
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