手作りのおにぎりは、気軽で重宝するので行楽や仕事でも持っていくことが出来ますね。
しかし、販売されているものと違い、賞味期限はどれくらいだと明確ではないですね。
家庭で家族に作り置きをしている方も、季節や時間によって気になってしまうのではないでしょうか?
そんな手作りおにぎりの賞味期限について詳しく見ていきます。
手作りおにぎりの賞味期限はいつまで?
季節や各家庭での作り方、保存状態によっておにぎりが傷んでしまう期限はかなり違ってきます。
短い時なら半日程度、状態が良ければ1日経過しても食べられるからです。
状況次第で賞味期限には幅が出てしまうのが、手作りおにぎりならではの特徴ですね。
だからこそ、どれくらいの時間であれば食べられる限度内にあるかをそれぞれの状態を把握した上で、長持ちさせたいものですよね。
常温保存で注意すべき点は?
家庭でおにぎりを冷凍保存してストックする時以外で、常温でおにぎりを食べることを前提に作った場合、出来るだけ傷みを防ぐように作りたいものですね。
そのためには素手で作ると菌が付着しやすいのでラップを使いましょう。
具は、マヨネーズなどの油系を入れると傷みやすくなるのでゆかりや梅干し、塩昆布がおすすめです。
あらかじめ、おにぎりにすると分かっている時には、炊く時に酢を少量入れると傷みにくくなります。
また、定番の海苔は傷みやすいので季節や食べるまでの環境、時間に合わせて巻かないようにした方が良い場合もありますね。
常温保存と言っても、お弁当の上に保冷剤を置けば温度の上昇をある程度は防げます。
まとめ
重宝するおにぎりを手作りする機会も多いものですが、賞味期限が環境次第で異なることを頭に置いておくのが賢明です。
せっかくのおにぎりが腐ってしまったと言うことのないように、出来るだけ注意点を守って作りましょう。
朝は温度が下がっていても、季節によっては数時間で温度上昇があることもあるので出来るだけ傷ませない方法で行ってみましょう。
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