賞味期限の切れた油を使うのって戸惑ってしまいますよね。
でも、捨て方や処理の仕方などどうすればいいのか困ってしまいますよね。
そこで、どのように捨てればいいのか、処理・処分はどうすればいいのか調べてみたので紹介していきます。
賞味期限切れの油の捨て方は?
賞味期限の切れた油の捨て方は、固めるか染みこませるの2通りになるんだそうです。
そのやり方と言うのが・・・
- 新聞紙などに染みこませると捨てるのも楽!!
まず、空いた牛乳パックなどを用意してそこに新聞紙などを詰めたら、油を入れて染み込ませたらしっかりとガムテープなどで口を塞いで捨てるだけ良いみたいです。
- 週刊誌や月刊誌を使うパターンもあり!
鍋に週刊誌または月刊誌を立ててそこに油を入れて、そのまま一晩放置して油を染み込ませるのも良いみたいです。
全部染み込んだらビニール袋に入れてあとは捨てるだけなんだそうです!
- 小麦粉などで固めて環境にも優しく!!
油を温めて熱いうちに小麦粉または片栗粉を入れてよく混ぜて、冷めるまで待つだけ!
冷めるとゆるく固まるようなので、新聞紙やビニール袋に入れて捨てれば大丈夫みたいです。
- 市販の凝固剤で固める!
市販で売っている凝固剤を使って捨てるのも良いですよ!
どのやり方も、必ず袋は二重にして捨てるようしてください!
また、新聞紙に包んだりした場合、夏場は自然発火する恐れもあるのでゴミの日にやるようにした方が良いみたいですよ!
処理・処分はどうする?
捨てる以外にも、石鹸やロウソクなどを作る際に再利用することもできます。
ただし、作る際は苛性ソーダを使うので怖いと思う方は、地域や自治体によって回収してくれることもあるので聞いてみてくださいね!
また、スーパーや生協なども油の回収をしていることがあるので買い物した際に聞いてみるのも良いかもしれません。
まとめ
賞味期限切れた油の捨て方は固めるか染み込ませるの2通りになり、使う物によってはエコにもなるのでぜひ試してみてくださいね!
また、処理や処分の仕方は捨てる以外にも石鹸などに作るのに再利用したり、自治体やスーパー・生協でも回収している場合があるので、処分に困った時は聞いてみるのも良いかもしれないですね。
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