醤油や調味料は様々な種類があり、賞味期限が切れてしまったことも経験がありませんか?
1年から半年と様々な賞味期限が醤油や調味料には設定されているのですが、切れてしまってからどんな捨て方をすれば良いでしょうか。
醤油や調味料の捨て方
醤油を安い時にまとめ買いをしておいたものの、使い切れなくて見てみると賞味期限が切れてしまってやむなく捨てることがありますね。
また、ケチャップやめんつゆなどの調味料も使用頻度が少ないとあっという間に賞味期限が切れてしまいます。
醤油の捨て方
500mlほど残っている醤油はかなりの量になりますね。
洗い流してしまうと、やはりそれだけ水を必要としてしまうものの、ここまで醤油が多い場合には牛乳パックに入れて新聞紙に吸い込ませるのにも一苦労してしまうものです。
水はたくさん必要となりますが、500mlほど残っている醤油は洗い流すという方法を選ばざるを得ないでしょう。
わずか100mlほどであれば、牛乳パックに新聞紙を入れて沁みこませて封をして処分をするのにも抵抗なく行えるでしょう。
ケチャップやめんつゆなど調味料の捨て方
醤油に比べて油分があるケチャップは、洗い流すわけにもいかないので、牛乳パックに入れて処分する方法を行いましょう。
めんつゆは、比較的、残量も少ないと思われるので洗い流して捨てることも出来ます。
醤油と同じような感覚で、常温のまま開封しためんつゆを保存してしまうと賞味期限前に変質してしまうので、冷蔵保存を行ってください。
一方、液体ではない砂糖や粉末のだしは、そのまま、燃えるゴミとして袋に入れて捨てることが出来ます。
まとめ
醤油や調味料を捨てる時には、それぞれの内容や量に応じて適切な捨て方を心がけるようにしましょう。
変質してしまうと臭いも出て来るものもあります。
燃えるゴミとして出す際にも、細心の注意を払うのがマナーですね。
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