ハマチ、サーモン、アジはスーパーで見かけない日はないほど現在ではとても身近な魚となりました。

サーモンは洋食でも和食でも活躍できますし、アジは開きとして販売されているのが一番イメージしやすく、朝食には欠かせないですよね。

今日はそんなハマチ、サーモン、アジの消費期限・賞味期限とスーパーで売られている刺身を少しでも長く楽しむための保存方法について調べてみました!

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ハマチ、サーモン、アジの消費期限・賞味期限は?

ハマチは出世魚と呼ばれるブリの成長する前の姿の一つで、刺身ではぷりぷりとした歯ごたえが楽しめます。

養殖が主流で1年中楽しめます。

近年味がよくなっており、ハマチを成長させブリとして出荷されているほどです。

サーモンはエサとなる小エビの色の素であるアスタキサンチンが移りピンク色となっていますが、実は白身魚で養殖で何もしなければ身は白い状態なのです。

刺身(生)の状態でハマチだけに限らずブリやマグロのようにサイズの大きい魚は約2~3日ほどになります。

サーモンのように色が変わりにくい魚も同様です。

アジのような青魚は生の状態では足が早いといわれておりもったとしても1日が限度です。

開きや干物であればもう少し持ちますが、この場合すぐ食べないというのであれば冷凍保存も可能で1ヶ月程度はもちます。

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スーパーで売られている刺身の保存方法は?

保存する場合必ずパックから取り出してから保存してください。

水気をきちんとふき取り水気を吸い取ってくれるキッチンペーパーで包んでからラップで包み、チルドかパーシャル室で保存しましょう。

切り身の場合は漬けやマリネにしてしまったほうが少し長持ちします。

冷凍はブロックの状態でのみ可能ですが(青魚は不可)味は落ちてしまいますので、本当にどうしても無理、というときだけにしましょう。

まとめ

今回ご紹介した3種類の魚は私たちの生活でとても身近な魚で活躍の機会も多い魚です。

基本的に生の状態では消費期限は短いと思っておいたほうがいいです。

特にアジのような青魚は鮮度が落ちるのが早いため刺身の状態であればなるべく早く食べてしまいましょう。

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