いつ食べてもハンバーグは美味しくて、とても人気の料理ですよね。
私も良く家で作って食べています。
そんなハンバーグの賞味期限って考えたことありますか?
市販で売っているレトルトの物の場合、賞味期限も書いてあり目安として見れますが、手作りしかもお弁当用に作り置きしようと、たくさん作った場合の賞味期限の目安って分からないですよね。
そこで、手作りハンバーグした場合どのくらい賞味期限があり、どのように保存すれば日持ちするのか調べてみました。
ハンバーグの賞味期限はいつまで?
手作りのハンバーグは、ひき肉の状態や使う材料によっても多少前後するようなんですが、だいたいの賞味期限を書いていきますね。
基本的に、焼いた場合もまだタネの状態でも常温保存はNGと言われています。
確かに外に出しておいたらすぐに傷んでしまいますよね。
しかし、焼いたハンバーグは2~4時間は常温でも持つようなので、皆が帰宅する時間に合わせて作ると良いですね。
では、冷蔵保存した場合はどのくらい賞味期限が持つのかというと、焼いたハンバーグなら2~3日くらい持ち、タネは1日くらい持つそうです。
しかし、ひき肉の状態などによっては、1日持たないことも・・・。
それなら、冷凍ならどのぐらい持つのかというと、焼いたハンバーグは約1ヶ月持ち、タネは2週間くらいになるそうです。
ハンバーグは真空パックにすると良い?
真空パック器で真空保存すると、冷凍保存の場合、目安賞味期限よりも2~5倍も延びるんだそうです。
なので、真空パックでの保存は日持ちもするし状態も良いままなので、おススメされているやり方みたいなんですよ!
では、真空パックが出来ない場合の保存の仕方が気になりますよね。
先ほども話したように常温保存はNGになります。
しかし、少しの間だけという場合は、ラップをかけて空気に触れさせないようしておくと良いみたいですよ。
冷蔵保存する場合はどうすればいいのか・・・。
まず焼いたハンバーグはしっかりと粗熱を取ってから、ラップをして冷蔵庫で保存するんだそうです。
タネの場合は、こねる時に少しでも傷みを抑えるために手袋して形など作ってから、一個ずつラップしてジップロックに入れてチルド室に保存すると良いみたいです。
では冷凍の場合はどうやって保存すればいいの?気になってきますよね。
実は焼く前も焼いた後も冷凍保存するのがおススメされているんですよ!
焼く前も焼いた後も保存の仕方は同じで、一個ずつラップして金属トレイに置いて一回冷凍します。
凍ったら、フリーザーバックに入れて再度冷凍庫に入れて冷凍すると急速で凍るので良いみたいですよ。
また解凍する場合は使う前日に出して冷蔵庫で自然解凍すると美味しく食べられるみたいですよ。
まとめ
ハンバーグの賞味期限は常温保存はNGで、冷蔵の場合だと焼けば2~3日生のままだと1日くらいになり、冷凍だと焼けば1ヶ月くらい生のままだと2週間くらい持つことが分かりました。
しかも真空状態で冷凍保存するとそれよりも2~5倍も延びるみたいですね!
保存の仕方も冷蔵の場合は焼いたら粗熱を取って、ラップをする。生の場合はこねる時手袋して、形を作ったら一個ずつラップしてジップロックに入れたらチルド室で保存するみたいです。
冷凍は焼いたものも生のものも、一個ずつラップして最初に金属トレイに置いて冷凍し、凍ったらフリーザーバックに入れて再び冷凍保存すると美味しく食べられるみたいですね。
お弁当用に作り置きしたい時、この方法でハンバーグを保存して少しでも長持ちさせたいですね。
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