千切りキャベツといえば、とんかつ等の揚げ物に添えられたりしていますが、実際作るとなると面倒だったりするのでカット済みで売られているものはとても便利です。
また、サラダで使われることの多いレタスも同じく葉物野菜で、キャベツ同様にカットされて販売されているものもあります。
たくさんおすそ分けされたけど使い切れない!という場合、保存方法が気になりませんか?
そこで今日は、千切りキャベツの賞味期限と、レタスの賞味期限と保存方法について調べてみました。
千切りキャベツの賞味期限(消費期限)は?
自分で作る場合はあまり日持ちしません。
切り口から酸化が始まってしまうため2日~3日程度です。
酸化を防ぐためにはレモンや酢などを味が変わらない程度に使うと良いでしょう。
一方、スーパーやコンビニで売られている千切りキャベツは滅菌処理がされており、徹底した温度管理や切り方で若干ですが長く持ちます。
未開封の状態で5日程度のものも出てきています。
レタスの消費期限(賞味期限)・保存方法は?
レタスも特に賞味期限が決まっているわけではありません。
目安としては1玉丸々の状態で約1週間です。
保存方法としては、キャベツと同じ方法で保存すれば長持ちします。
ただし芯をくりぬくときには注意が必要で、金属製の包丁で切ると腐りやすくなってしまうため手でくりぬいたほうがよいでしょう。
調理するときも同様の理由で包丁は使わず、使う分だけ葉をちぎるようにするのがベストです。
冷凍保存も可能ですが、レタスはほとんどが水分でできているため解凍したときの調理法は限られます。
スープなどの加熱調理するものに使うとよいでしょう。
まとめ
レタスもキャベツ同様の方法で保存可能ですが、ほとんどが水分でできているため扱いには十分な注意が必要です。
使い始めた場合目安よりなるべく早めに使ったほうが良いでしょう。
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