大盛りラーメンが食べたくて…鍋物の締めにラーメンの麺だけ使ってしまって…など思いがけずにスープだけが余ってしまう事ありませんか？各メーカーが研究に研究を重ねて出来上がった自慢の「スープ」。麺がなくなってしまっても使わない手はないですよ。でも賞味期限が気になってしまいますね。そこで付属スープの賞味期限と液体スープと粉末スープの使い道をご紹介します。
付属スープの賞味期限
液体スープ・粉末スープいずれも賞味期限は袋に書かれている期日になります。もしくはスープ個別に記載されている場合もありますので参考にしてください。基本的に麺の保存期間と同じと考えれば間違いありません。パッケージもなくなり麺の賞味期限も不明な場合は使用しないほうが無難です。変色や味の変化、食塩の結晶化が発生しているかもしれません。残念ですが廃棄することをおすすめします。
余ったスープの使い方
醤油味、豚骨味、みそ味、塩味…豊富な種類の味が出回っていて見ているだけでも楽しい気分になってしまいます。自宅ではなかなか準備できないスパイスなどもふんだんに入っているので美味しいのは間違いありません。ラーメン以外でも上手に使い回しましょう!
～液体スープ～
・炊き込みごはん
好きな具材と液体スープを炊飯器にいれて普通通りに炊くだけの簡単調理
・煮玉子
液体スープを濃いめに薄めお好みの硬さに茹でた玉子を漬け込みます。半日もおけば完成。
・八宝菜
具材を炒め好みの濃さに水で割り味付けます。水溶き片栗粉でとろみをつけ簡単本格派！八宝菜の出来上がり
～粉末スープ～
・パラパラチャーハン
粉末の特徴を活かして本格派調味料として投入。
・唐揚げ
鶏肉の味付けに。
・ポップコーン
ポップコーンに一振り。バリエーションとしてフライドポテトでも美味しいです。
・スープ
そもそもな話ですがお野菜がたっぷりいれて食べるスープはいかがですか？
まとめ
なぜか余ってしまうスープ。たくさんの味を和風にも洋風にもいろんなお料理にアレンジ出来そうですね。賞味期限内に美味しく使い切ってしまいましょう。いつものお料理に加えるだけで本格派な味が再現できるかもしれません。
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