食品を買う上で、チェックするポイントに消費期限や賞味期限があります。すぐに食べなくてもいいので、安い時にまとめ買いをしても使い道がありますし、いざという時の非常食用にもなるのでいくつか常備しておきたいものです。
また、震災の影響から常備食の意識が芽生えてきました。書くメーカーは、保存食を発表し、多くの長期保存向け食品を買うことができます。
今回は、消費期限や賞味期限が長い保存できる食品をいくつか紹介するので、保存食や非常食を考えている人は参考にしてみてください。
日持ちする食品
パスタ・・・3年
飲料水・・・通常でも半年〜1年持ち、長いものでは7年
乾パン・・・これは保存食として有名でストックしている人も多い食品です、その保存期間は5年です。
サバイバルフーズ・・・驚きの25年!価格は高いので購入する人は慎重に考えてから買ってください。
他にもお米や味噌は買い置きしておいても持つので、安心です。
すぐ食べられて日持ちする食品
食材が保存できても、食べるまでにいくつかの工程を得て調理をしなければいけないものだと、いざという時には使えません。すぐにさっと食べられるものを紹介します。
レトルト食品・・・1〜3年持ちます。温める必要はありますが、それ以外の調理の必要はなしで簡単です。
缶詰・・・3〜5年持ちますし、開ければすぐ食べられて便利です。
その他、意外なものとして「ラムネ」もあります。これはすぐ食べられて保存期間も長いのでおすすめです。お菓子系はどれもすぐに食べられるのでいいですね。
お菓子メーカーから保存缶が出ています。ビスコ・ハーベスト・リッツ・マリー・ブルボンビスケットなどどれも有名メーカーのお菓子で味の保証も十分ですし、保存期間は5年もあります!
似たようなものに乾パンがありますが、乾パンよりもお菓子の方が買い換える前に、家族や友人とおいしく食べられるので、無駄になることもなくおすすめです。
また、溶ける心配はありますが、キャラメルの保存缶もでています。グリコや森永ミルクキャラメルなどもたっぷり入って、グリコで3年森永は5年も持ちます。
まとめ
いかがでしたか。保存食といっても、定番のものから新発見のものまであったのではないでしょうか。いくつかあって困るものではないので、いいものがあったらいざという時に備えて購入を検討してみるといいでしょう。
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