チョコレートやプロティン、缶詰の賞味期限はどうなっているのでしょうか?
日本、また海外ではどうか調べてみました。
チョコレートについて
チョコレートは高カロリーで太るとのイメージがあります。
ダイエットの強敵?とんでもない。
以外にもミルクチョコレートの方がカロリーは低いのです。
チョコレートにはポリフェノールや食物繊維も含まれています。
動脈硬化を防ぐ効能もあります。
あるメーカーのカカオ75%、95%の商品がヒットしているようです。
チョコレートの賞味期限は生チョコで数日、商品によっても違いますが、
大体一か月から一年未満です。
うまく利用すればダイエットの強い味方にもなるのです。
海外の表示
調べてみても中々情報は見つかりません。
そこで実際に買ってきました。
表示は日本の表示と変わらず、
砂糖、カカオバター カカオマス、バターオイル等が含まれています。
いずれも砂糖が多く甘すぎ、カカオバターが多くカカオマスは少ないものが殆どでした。
残念ながら本当のチョコレートと呼べるものは少ないと思います。
正直チョコレート大好きな私でしたが油を固めたような商品は食べたくないと思います。
プロティンについて
プロティンとは、元々はたんぱく質の事です。
運動選手の筋力アップ、栄養強化剤として、
また、ダイエットにも使用されるプロティンの賞味期限はどうなっているのでしょうか?
プロティンダイエットには色んなフレーバーがあります。
イチゴにチョコレート等種類は様々です。
その気になる賞味期限について調べて見ました。
調査日は2016・9月26日です。A社2018・7月、D社2017・5月となっていました。
これは未開封の場合です。
開封してしまったら他の食材同様に早めに飲んだ方が良いと言えますね。
未開封でも長期間経過している、開けてみて明らかな異変や嫌味があれば飲まないで下さい。
缶詰について
次に非常食として重要視されている缶詰についてですが、
果物の場合、調査日は2016年9月26日です。2019年8月25日と長めです。
カンパンは2021年7月となっています。大体3~4年位が目安となるようです。
まとめ
今回調査してみて感じたことは、賞味期限は大体の目安であり、
一日や二日ぐらいなら卵の場合は生食しなければ大丈夫だということです。
牛乳もそのまま飲まずにクリームスープにしたりしたほうがいいです。
チョコレートですが、かなり多くの商品を比べてみましたが、
真のチョコレートは少ないと解りました。
大体が砂糖とカカオバターで作られており、
カカオマスそのままの含有量は少ないと言えます。
ちょっと残念な結果でした。
これからは95%の商品を購入するのをお薦めします。
ミルクチョコが好きな方には苦いと思いますが、
それが本来のチョコレートだと言えるでしょう。
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