ちくわにかまぼこ、はんぺん、さつま揚げなどとたくさん種類がある練り物。
どれも味がしっかりしていて食べるととても美味しいんですよね。
そんなたくさん種類がある練り物の賞味期限ってどのくらいあるのか気になりますよね。
そこで練り物の賞味期限について調べてみたので紹介していきます。
練り物の賞味期限
一まとめに練り物と言っていますが、練り物には魚のすり身を中心として作らている練り物と野菜などを使って作られている練り物天ぷらがあるんだそうです。
そういった種類によって賞味期限が異なるみたいですよ!
魚のすり身を中心として作られている練り物(はんぺん・ちくわ・かまぼこなど)の賞味期限は、一度火を通して作られているので製造から4~5と設定されている物が多いみたいです。
野菜などを使って作られている練り物天ぷら(ジャコ天・野菜天・ごぼう天・さつま揚げなど)の賞味期限は6日と設定されている所が多いみたいですよ。
また、どちらの練り物も開封してしまうと3日以内に食べ切らないといけないようです。
特に魚のすり身を中心とした練り物は出来るなら、24時間以内に食べるのがベストと言われています。
冷凍しても大丈夫?
賞味期限が分かったとして、未開封であっても開封後であっても食べ切れない場合冷凍保存すれば長期持つのではないかと思いますよね。
実はジャコ天やさつま揚げなどといった練り物天ぷらは冷凍にも向いているので、冷凍すれば1ヶ月近く持つみたいなんです。
しかしかまぼこやはんぺんといった魚のすり身を中心とした練り物は冷凍に向いていなく、冷凍してしまうと品質の劣化の原因になってしまい食べることが出来なくなってしまうんです。
なので、冷凍する際は練り物天ぷらのみを冷凍するようにして、その他の練り物は冷蔵保存で早めに食べ切るようにした方が良さそうですね。
まとめ
練り物の賞味期限は魚のすり身を中心とした練り物の場合は4~5日・野菜などを使っている練り物天ぷらは6日と設定されている所が多いことが分かりました。
しかし、どちらも開封後は三日以内に食べ切るようにした方が良いみたいですね。
また、冷凍は練り物天ぷらは出来ますがその他の練り物は向いていないので注意してくださいね。
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