ふとした瞬間飲みたくなるココア。
お菓子作りの材料としても使えるので、常に常備している方多いと思います。
しかしココアって意外と使い切らずに賞味期限が切れてしまったなんて経験もある方多いのではないでしょうか?
そこで、ココアの賞味期限について調べてみたので紹介していきます。
ココアの賞味期限
未開封の場合
ココアの賞味期限はメーカーなどによって異なってくるのですが、ほとんどのものが3ヶ月と設定されているみたいです。
しかも、未開封でしっかりと保存状態が良ければ賞味期限が過ぎても約1年は持つみたいですよ!
人によっては2~3年前の未開封のココアが出てきて飲んだ!!という方もいました。
開封後の場合
ココアは開封後、ココアの甘い香りと味に引き寄せられ小さな虫が混入してしまう可能性があることから、メーカーでは早めに召し上がるようにと記載されています。
しかし、早めと言ってもどのくらいなのかイマイチ分からないですよね。
目安としては2週間~1ヶ月以内には使い切るようにした方が良いみたいです。
また、開封後は常温保存は決してしてはいけないと言われているので、ココアの袋の上から更にジップ付きの袋に入れて2重にしてから、冷蔵保存すると良いそうです。
しかし、純ココアの場合は湿気を吸いやすく逆に駄目になってしまうので、冷蔵保存などには向いていないようなので気を付けてくださいね!
純ココアを保存する際は、ココアの袋の上から更にジップ付きの袋に入れてしっかりと空気を抜き密封したら、高温多湿の場所を避け涼しい所で保存するようにしてくださいね。
まとめ
ココアの賞味期限は未開封の場合は3ヶ月と設定されている物が多く、賞味期限が切れても1年は持つことが分かりました。
開封後は、虫が混入してしまう可能性があり飲めなくなってしまうので、2週間~1ヶ月以内には使い切るようにし必ず冷蔵保存するようにした方が良いみたいですね。
しかし、純ココアの場合は冷蔵保存出来ないので買う際はしっかりと確認しておきたいですね。
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