ハヤシライスはよく作られますか?
私の家ではたまに作ります!
ハヤシライスって美味しいですよね。
ニンジンやジャガイモ玉ねぎなどいろいろな具材が入っていて、その家によって入っている具材も変わってきます。
そんなハヤシライスですが、ルーを作った後の賞味期限ってご存知ですか?
調べてみました。
ハヤシライスのルーについて
ハヤシライスのルーはいろいろな種類がありますよね?
缶詰から作る方も中にはいらっしゃると思います。
ルーのもともとの意味は「小麦粉やバターを炒めたもので、カレーなどのとろ味を出したり、ソースのもとにするもの」です。
なので、ハヤシライスのルーも同じだと思います。
今では、ルー1つで美味しいハヤシライスが作れるようになりました。
もちろん、一から作ることもできるのでその時の気分や個人のこだわりによってルーを作るか作らないか決めると良いと思います。
もしも、ハヤシライスを作り過ぎたと思ってもハンバーグやロールキャベツなどのソースとして次の日に使うこともできるので、いろいろ万能だと思います。
常温の賞味期限
常温での賞味期限ははっきりした時期というのはないようです。
臭いがする、カビが生えている、変な味がするなど問題がない限り食べられるようです。
冬場なんかは常温でおいていても腐敗することはめったにありませんが、それもハヤシライスを置いている部屋の温度によって変わってくるので注意が必要です。
私は20℃以上のところにはおかない方が良いかと思います。
夏場は一日に一度は火を入れるようにするとしばらく持つようです。
夏場も冬場と同じで出来るだけ涼しいところに置いている方が良いかと思います。
冷凍の賞味期限
冷凍で保存の場合は、1か月程度持つようです。
ですが、出来るだけ早めに食べる方が良いかと思います。
解凍方法は、沸騰したお湯に入れて温めて解凍すればいいかと思います。
ちなみに、冷蔵で保存して1週間程度持つようです。
こちらもあくまで目安なので、出来るだけ早めに食べてしまう方が良いでしょう。
もしも、食べた時に変な味がする、異臭がするなど異変があった場合は、食べるのをやめてもったいないですが捨てる方が良いでしょう。
由来
ハヤシライスの由来は大きく分けて3つあります。
人名に由来する説、英語に由来する説、早いに由来する説があります。
ここでは、英語に由来する説をご紹介します。
この説はハッシュドビーフをもとにした説でその略や、ハッシュドが訛ってハヤシのなったといわれています。
まとめ
常温保存での賞味期限は臭いやカビが生えていないか、味はおかしくないかなどで判断するようです。
冷凍では約1か月程度は持つようです。
これは私の考えですが、美味しく食べるには2~3日くらいがちょうどいいのではないかと思いました。
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