日本人は昔からお茶を愛飲してきました。カテキン等の栄養もあります。
しかしお茶や紅茶、コーヒー等は賞味期限以内に飲めずに残してしまう事があると思います。
では賞味期限が過ぎてしまったお茶や紅茶、コーヒーをいかに有効的に使うか考えて見ました。
お茶・紅茶・コーヒーの賞味期限の目安と活用法とは!?
ここでは茶葉、コーヒー豆(インスタントコーヒーを含む)を基に考えています。
茶葉、紅茶は1~3年が賞味期限です。コーヒーも3年以内が賞味期限となっています。
でもこれはあくまで目安であり、
賞味期限を少々過ぎていても美味しく飲める事が多いと思います。
では使い終わったお茶や紅茶の茶殻、
フィルターで丁寧に入れたコーヒーのカスはどうしますか?
捨てますか?答えは「捨てるなんて勿体ないです」
日々の嫌な臭いを消してくれます。
お茶、紅茶、コーヒーカス共に脱臭剤として活用します。
臭いが気になる場所はトイレや下駄箱、玄関、特にひどいのが生ゴミ。
嫌な臭いは害虫を呼び不快です。他には物置でしょう。ここの脱臭に役に立ちます。
市販の脱臭剤や炭を買う必要はありません。
おばあちゃんの知恵として茶殻を畳にまいて掃除をしたら嫌な臭いを取る。
埃が舞うのを防ぐ働きがあると聞いたことがあります。
それに紅茶の茶殻で食器を洗うと綺麗になるそうです。
油も綺麗に取れます。洗剤使用が気になる子育て中のお母さんにも役立つでしょう。
まとめ
お茶殻なんて捨てるものだと思っていましたが、以外にも活用方法はあるものです。
コーヒーのカスは灰皿に敷くと火を消す度にいい匂いがします。
炭の5倍の消臭力があると言いますから驚きです。
消臭というとすぐに市販の商品に手が伸びます。置き型だったり、スプレーだったり。
本当に無駄遣いをどれだけ私達はしているのでしょう。
メーカーの作戦に乗ってしまっているのですね。
日本人の勿体ない精神を忘れてしまっている自分に気が付きました。
除菌スプレーを買うなら空のスプレーにお茶殻をいれお茶の水を作ってスプレーすればいい。
世の中便利にはなりましたが捨てる前に一度考えて見る。
それが快適な生活に繋がるのではないのかなと思いました。
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