ささみは色んな料理にも使えるので使い勝手がよく、また高たんぱくなのに低カロリーとダイエットなどでも多く用いられる食材のひとつですよね。
そんなささみですが、意外にボリュウーム(嵩)もあり食べるつもりでレンジで蒸したあと、使い切れずに残ってしまう…なんてことありませんか?
今回は、レンジで調理した後の保存方法別に賞味期限を調べてみました。
ぜひ、参考にしてみてください。
レンジ調理後に保存する場合の賞味期限
生の状態で保存するよりは、レンジで加熱してから保存した方が後から使いやすく便利ですが、生の状態とどれくらい違うのでしょうか?
冷蔵庫で保存した場合の賞味期限
比較的、傷むのが早いささみですがレンジで加熱後は冷蔵庫で保存する事で3~4日程度は食べる事ができると言われています。
しかし、やはり日にちが経過するとともに傷んでしまいますので早めに食べきってしまいましょう。
また、どうしても残ってしまう場合は冷凍保存がオススメです。
冷凍庫で保存した場合の賞味期限
既にレンジで加熱したささみを冷凍庫で保存すると約2~3週間程度は賞味期限が持つと言われています。
しかし、生の状態で冷凍するのと違い少しパサパサした食感になってしまう事もあり解凍する際は自然解凍がオススメです。
ささみの美味しい蒸し方
冷凍保存する際に、ささみを蒸しておくことで解凍後も料理に使いやすくなります。
美味しい蒸し方(酒蒸し)
ささみに塩コショウをふり、しょうがと酒を混ぜたものを全体的に振りかけます。
ふわっとラップをかけて表2分裏返して1分程レンジで加熱します。
ある程度粗熱が取れたら細かくしてラップに包みジッパー付の袋に入れて冷凍庫で保存する事で日持ちすることに加え料理にも使いやすくなります。
まとめ
いかがでしたか?
ささみは、値段も比較的安くパックにも多く入っている事から一度で使い切ることができない事も多いですよね。
レンジで蒸して冷凍保存する事である程度日持ちしますが、やはりなるべく早めに食べきってしまう方が良いかもしれません。
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