魚の切り身に醤油をかける味ばかりで飽きてしまった時、甘めの味噌で味付けた味噌漬けを食べてみてハマってしまった方も多いでしょう。

味噌漬けは味を濃厚にしてくれるだけではなく、保存性も高めてくれるありがたい調理法でもあります。

賞味期限 鮭 さわら 味噌漬け

鮭やさわらの切り身で簡単にできて賞味期限も延びる?

購入したパックのままの鮭やさわらの切り身を何もせず置いておくと数日で腐ってしまいます。

保存だけならそのまま冷凍をしてもいいのですが味噌漬けにするという一手間を加えるだけで調理後に濃厚な鮭やさわらの切り身をおいしく食べることもできます。

酒の滅菌効果で保存性も高めてくれるので賞味期限を保たせるなら冷凍の前に味噌漬けをするといいでしょう。

魚の切り身を簡単に味噌漬けにするには?

魚丸々一匹だと解体する手間がありますが切り身の場合はすぐに漬けることができます。

タッパーに入れたたっぷりの味噌の中にみりんと酒を加えていきます。

味噌がドロドロにならないように少しずつ加えて混ぜるといいでしょう。

味噌はお好みで赤でも白でも使うことができます。

その中に切り身が埋まるように埋めていき、漬けていきます。

魚の漬け具合は2~3日が程良いですがあまり濃い味にしたくなければ一晩でもいいです。

調理時は軽く味噌を拭き取って調理するといいでしょう。

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鮭やさわらの味噌漬けの最適な保存方法

鮭とさわらの味噌漬けは冷蔵なら5日が賞味期限と言えます。

漬けたまま冷蔵庫に入れておくといいですが漬けた分、味が濃くなってきたり傷んできたりもするのでやはり早めに処理をするのがいいでしょう。

長期で置きたい場合は冷凍をすることもできます。

味噌から取り出して味噌を拭い、ラップで包んでジップロックに入れれば乾燥対策はバッチリです。

瞬間冷凍をするとさらに品質良く保てます。

冷凍は2週間が賞味期限の目安です。

まとめ

ごはんのおかずに合う鮭やさわらの味噌漬け。

お酒のおつまみとしても合うのでお酒仲間に提供をすると喜ばれるでしょう。

ただ生魚を使用しているだけに賞味期限がとても長くなるというわけではないので日切れには注意をしましょう。

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