スーパーでも生ひじきが売られていることを知っているかと思います。
乾燥しているものもありますし、もちろん生でもひじきは売られていますよね。
どちらも同じひじきなのですが、生ひじきは食べるためには下処理が必要なのでしょうか?
またどのくらいの賞味期限があるのか、保存すると日持ちするのかなど、生ひじきについての疑問を調べてみたいと思います。
生ひじきってどんなもの?
売られているひじきには、生ひじきとして乾燥させる前の状態で売られているものがあります。
このような生ひじきは購入したらそのまま食べることが出来るのでしょうか?
生ひじきの下処理って?
生ひじきを購入したら下処理が必要なのでしょうか?
スーパーで購入してきて水で戻す手間が無く楽だと思うかもしれませんが、実は下処理をすることが必要とされているようです。
方法としては茹でるという方法のようです。
茹でる前に一度洗うことをした方が良いとしている人もいます。
生ひじきの賞味期限とは
ひじきには乾燥させてあるもの、生ひじきとして売られているものもあります。
乾燥しているものは、未開封であれば1年くらいの日持ちをするものもあります。
しかし、生ひじきは1~2日程度しか日持ちしないと言われています。
同じひじきなのにこんなに賞味期限が違うのかと思ってしまうかもしれませんが、一度水分を含んだら日持ちしないのもひじきの特徴なのかもしれませんね。
生ひじきの保存と日持ち
生ひじきを買ってきても一度に使い切ることが出来ない人もいませんか?
そのような時には保存することは可能なのでしょうか?
家で乾燥させることなんてできないし、ひじきは日持ちしないという印象もありますよね。
そんな時には冷凍させることが出来るのですよ。
小分けにして冷凍しておけば、お弁当などのおかずにもなります。
煮付けしてから冷凍しておけば解凍後にすぐに食べられる状態にもなります。
冷蔵での保存は翌日くらいを目安にした方が良いそうですが、冷凍すれば1ヶ月程度は美味しく食べられるようです。
まとめ
最近では、生ひじきを買うことは少ないかもしれませんが、スーパーなどで見かけた時には実際にどれくらい日持ちするのか気にしてみてはどうでしょうか?
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