スーパーで購入をしたものの、うっかり食べ忘れて放置をしてしまったトマト。
1~2週間以上経過すると完熟が心配になりますがそれ以上日にちが経過するとどうなってしまうのか、食べることはできるのかについて調べました。
スーパーで購入したトマトはどれぐらい持つもの?
缶や瓶詰めの加工されたトマトはかなりの賞味期限を保つことができますがスーパーで購入した物は1週間以内には消費をした方がおいしく食べられると言えます。
賞味期限は保存環境やトマトの品種によって変わってきますが常温保存で数日、冷蔵保存で1~2週間というところです。
それ以上の日にちも状況によって期限を保つことはできますが品質低下によるうまみの減少、完熟による歯ごたえのなさなど色々な問題は起こってくると言えます。
トマトの賞味期限を延ばすには常温か冷蔵か?
トマトを保存するのに適しているは低温で湿気がなく、日が当たらない場所です。
常温でも温度が高くなければ数日は保存をしておけるでしょうがやはり冷蔵の方が品質は保てます。
常温では虫に食われることもあるでしょう。
冷蔵で保存する際はヘタを下に向けると鮮度を保つことに繋がります。
また乾燥を防止するために濡れたキッチンペーパーに包み、ビニールやラップをかけて保存をするとさらに鮮度そのままに保つことができます。
3週間以上放置したスーパーのトマトは安全か?
3週間という日にちが経過したトマトでも腐らない限りは食べることができます。
ただ味のおいしさや完全な安全は保障されませんのであくまで自己責任となります。
あまりに長い間放置をしたトマトを食べるのは不安、という方は加熱滅菌をすれば安心して食べられるでしょう。
ただトマトが形もないほどに崩れた、異臭がする、妙な色の液が出ている場合は腐っているので食べずに破棄することをオススメします。
まとめ
完熟したトマトは腐っている、と思う方もいるでしょうが完熟は腐っているわけではありません。
しかし見た目にはおいしくなさそうな物ですね。
一番はせっかく購入した物は数習慣も放置せずに食べてしまうことでしょう。
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