バレンタインデーにはチョコレート菓子を自分で手作りして恋人や友達、家族にプレゼントする人も多いと思います。
そんな時に気になるのは賞味期限です。
手作りしたお菓子は賞味期限が解らないですよね。
作った直後よりも日にちを置いた方が美味しいの?
それとも作った後にすぐ食べないと傷んでしまうの?という疑問が出てきます。
特にプレゼントする場合は渡すタイミングと作るタイミングを計算しなくてはいけないので困りますよね。
そこでチョコレート菓子の定番のブラウニーとガトーショコラはどれくらいなのか調べてみました。
ブラウニーとガトーショコラの賞味期限
手作りしたブラウニーの賞味期限は3日くらいのようです。
保存は、当日か1日くらいで食べるときは常温でも良いのですが、2日目以降に食べる場合は2日たった段階で冷蔵庫に保存しましょう。
冷蔵庫に入れるときはしっかりラップに包んで乾燥しないようにしましょう。
また、ブラウニーは作り立てよりも1日置いた方が美味しくなるのだそうです。
手作りしたガトーショコラの賞味期限は夏場1日~2日、冬場3日くらいのようです。
冷蔵保存すると4.5日くらいのようです。
ガトーショコラも1~2日くらい置いてから食べた方が美味しくなるそうです。
冷蔵庫に保存するときは乾燥しないようにラップに包んで保存しましょう。
このように同じチョコレート菓子で似ているお菓子でも賞味期限や食べごろの時期が少しだけ違うようです。
手作りお菓子と市販のお菓子
手作りのお菓子は市販のお菓子に比べて賞味期限が短いです。
それはどうしてなのでしょうか?
市販のお菓子には保存料が使われているので手作りより日持ちします。
そのほかにも理由があります。
「家庭で作ると消毒や手袋をはめることが無いので細菌が増えやすい」
「道具に水分がついている、保存するときに水滴がついている可能性があり、水分から傷むことがある」等の理由があるようでした。
保存するときは水分に気を付けると良いですね。
ラップする時水滴がつかないようにしましょう。
まとめ
手作りのブラウニーとガトーショコラ賞味期限について調べてみました。
作り立てよりも1日置いた方が美味しくなるので、作った翌日に食べるのがオススメです。
また、焼き菓子は冷凍保存も出来るそうなので作りすぎた時は冷凍しても良いかもしれませんね。
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