夏でも冬でも美味しく頂くことのできる食材はたくさんありますが、保存も簡単で賞味期限が長く、調理がとっても簡単な食材といえば「素麺」ではないでしょうか?

素麺はどこのご家庭にも年間を通して常備している!と言っても過言ではありません。

そんな素麺ですが、実際の賞味期限や正しい保存方法について知っている方は少ないと思います。

素麺は、保存がとても簡単そうですが正しく保存しないとカビや虫がわいてしまったり、賞味期限内なのになんだか美味しくない!という事態も発生しているのです。

そこで今回は「素麺の賞味期限、未開封と開封の保存」というテーマで賞味期限や保存方法についてご紹介します。

賞味期限 素麺 未開封 開封

素麺の賞味期限、未開封と開封の保存

素麺の賞味期限はそれぞれ商品によって変わりますが、一般的に2年~3年と言われています。

中には、熟成3年や熟成7年!という熟成ものの商品もあり、一概にはお伝えできませんがどちらにせよ賞味期限が長いので、たくさん購入したり、引き出物などで沢山頂いても焦ることがありません。

しかし、それは未開封の場合で開封した後の賞味期限は気持ち短くなることを知っておきましょう。

理由は、空気に触れて乾燥したり湿気がつきやすくなるので品質が落ちるからです。

素麺は、湿気にとても弱く、特に夏場や6月の梅雨のシーズンでは湿気が原因でカビがついたり、虫が湧いたりと結構問題が発生しています。

特に開封済みの商品は気をつける点ですが、もちろん未開封の場合でも湿気を避けて保存することをお勧めします!

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お勧めの保存方法

お勧めの保存方法は、一番は冷暗所を選ぶことですが冷蔵庫でも構いません。

その時に、しっかりつ口が閉まる袋に入れて、他の食材の匂いが移らないようにしましょう。

素麺は、匂いがとても移りやすい為注意が必要です。

冷蔵庫以外の場所でも、石鹸や芳香剤の香り、醤油やオリーブなどの調味料の香りまでも注意しましょう!

もう一つのお勧めは、木箱に入れることです。

商品によっては木箱に入っているものを良く見かけると思います。

それはとても良い保存場所ですので、開封してもぜひそのまま入れておきましょう。

まとめ

素麺の賞味期限は長いですが、実際の期限はご購入された商品の記載を確認しましょう。

そして、賞味期限内に美味しく召し上がれる為にも正しい保存方法を知って、ぜひ実践してみてください。

湿気は大敵です!!

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