秋の楽しみと言えば栗ですよね!
栗拾いに行って自分でとった栗を食べるのも楽しいものです。
栗は茹でて食べても良いですが、栗ご飯や栗きんとんも美味しいですよね。
ところがすぐに茹でたり調理出来ない時もあります。
生の栗の賞味期限って一体どれくらいなのでしょうか?
また、そんなときはどうやって保存すればいいのでしょうか。
生の栗の賞味期限
生の栗は常温保存も可能ですが、冷蔵保存の方が日持ちは長いのでオススメです。
常温保存の場合は1週間くらい、冷蔵庫に保存すると1~3カ月くらい日持ちします。
更に生の栗は冷凍保存も可能です。
冷凍だととても日持ちが長くなり、6カ月くらい持つそうです。
結構長く日持ちするので沢山とっても大丈夫ですね。
生の栗の保存方法
生の栗の保存方法はどうするのがいいのでしょうか?
常温で保存する場合は、新聞紙に包んでから暗く涼しい場所で保存しましょう。
常温で保存すると栗に虫がつくことがあるので虫に注意しましょう。
冷蔵庫に保存する場合はまず冷蔵庫に入れる前に一日くらい天日干しすると良いそうです。
天日干しすると栗の甘みがより増します。
それから新聞紙で包み、更にビニール袋に包んでから冷蔵庫に保存します。
冷蔵庫に保存するときは出来ればチルド室か、一番冷える場所に保存すると良いです。
また、栗は0℃くらいのところに4~6週間おくと更に甘くなるそうです。
甘い栗を食べたい人は冷蔵保存がオススメです。
冷凍保存する場合は、冷蔵保存で4.6週間置いて甘くなった栗を冷凍庫に入れた方が良いでしょう。
密封できる袋に入れてしっかりと空気を抜いてから保存しましょう。
冷凍した栗を使うときには解凍しないでそのまま茹でる、圧力鍋に入れる等しましょう。
栗の皮のむき方
栗はとにかく皮むきが大変です。
無理やりむくと固くて指が痛くなってきます。
数が多いと更に嫌になりますよね。
ところが栗の皮が簡単に向ける方法があるそうです。
まず、水の状態から栗を鍋で沸騰させます。
1分たったら鍋にふたをしてしばらく置いておきます。
冷めてから冷凍庫に保存します。
すると使うときに出しておけば簡単に皮がむけてしまうようです。
簡単なので試してみたいですね。
まとめ
生の栗の賞味期限は保存方法によって違い、常温で1週間、冷蔵庫で1~3カ月、冷凍庫で6カ月と保存が長くできることが解りました。
生の状態で冷蔵保存すれば甘さがます効果があるので、冷蔵庫にスペースがある場合は冷蔵庫で保存するのがいいかもしれませんね。
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