鉄分を摂るのに良いと言われているほうれん草とタンパク質でダイエットにも良いと言われているささみ。
どちらも色々な料理に使えて常に冷蔵庫にもある食材ですよね。
そんなほうれん草とささみを茹でた場合、賞味期限ってどのくらい持つのか気になりますよね。
そこで、茹でたほうれん草とささみの賞味期限について調べてみました。
茹でたほうれん草とささみの賞味期限とは?
まず、茹でる前のほうれん草とささみの賞味期限ってどのくらいなのかイマイチ分からないですよね。
実はほうれん草は野菜室でちゃんとした保存方法すれば、1週間は持つみたいです!
その保存方法は、葉から水分が蒸発しないように湿らせた新聞紙に包んで、さらにビニール袋に入れて野菜室で葉が上になるように立てて保存するんだそうです。
冬場なら冷暗所で常温保存でも大丈夫みたいです!
それに比べてささみはどのお肉よりも傷みやすく、冷蔵だと1~2日冷凍だと2週間以内しか持たないんだそうです。
そして保存する際はパックから取り出して、余計な水分をしっかりと拭き取ってから一個ずつラップに包んで空気に触れないようにして、ジップ付きの袋などでしっかると密封すると良いみたいです。
冷蔵の場合はチルド室で保存しましょう!
茹でたほうれん草の賞味期限
茹でたほうれん草の賞味期限ってどのくらいあるのか・・・。
冷蔵だと生と比べて2日しか持たないんです。
しかも茹でたらしっかりと水気を絞って密封容器に入れないと水分が出てしまい傷みやすくなるんです。
冷凍だと、1ヶ月くらいは持つので大量に茹でた場合は冷凍がおススメです。
保存する際は、サッと湯通しするくらいの感じで硬めに茹でて、流水または冷水に浸けてしっかりと冷やし、水気もしっかりと絞ったら、ラップに包んでフリーザーバッグに入れて空気をしっかりと抜いて冷凍すれば大丈夫です。
茹でたささみの賞味期限
茹でたささみの賞味期限は冷蔵だと3~4日、冷凍だと2週間くらいなんだそうです。
生の状態と比べて冷蔵は比較的に長くなっていますが、冷凍はあまり変わらないようです。
保存の仕方は、
- ・茹でたささみは割いて解し、保存袋に平たく入れて冷蔵または冷凍保存。(空気は抜く)
- ・茹でたささみを好きな大きさにカットして、茹で汁ごと一緒に保存袋などに入れて冷蔵または冷凍で保存。(空気は抜く)
この2通りあるようです。
汁ごと一緒に保存すると、スープの出汁にしたりと出来るみたいですよ!
まとめ
茹でたほうれん草の賞味期限は冷蔵で2日くらい・冷凍で約1ヶ月くらいとなり、茹でたささみの賞味期限は冷蔵で3~4日・冷凍で2週間くらいということが分かりました。
しかし、どちらも日に日に栄養や味なども落ちてしまうみたいなので、早めに食べるようにした方が良いみたいですね。
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