くるみを殻付きのままいただいたり購入した時に、これはいつまで持つのだろう?と気になりますよね。
なかなか殻付きのくるみを買うことも多くありませんし、買っても殻が向いてあって賞味期限がきちんと記載しているものだったりします。
果たして殻付きのくるみというのはどれくらの期間賞味期限があるのでしょうか。
くるみの種類と殻付きのくるみの賞味期限
くるみは脂肪分が多くて参加により劣化が早い食べ物なので、殻を剝いているくるみは大体3ヶ月くらいの賞味期限が記載されています。
殻付きのくるみは殻がついているので酸化はしないのですが、賞味期限の記載がされていない場合が多いのでいつまで持つかわからないのです。
実はくるみは日本のくるみと西洋のくるみとは違い、西洋のくるみは殻にカビが発生しやすいのです。
日本のくるみもカビは生えますが、西洋のくるみ方が賞味期限が早いことになります。
殻付きのくるみは特に賞味期限がないですが、殻を割って中身を確認し、変色していたら悪くなっています。
殻付きくるみを剥いてからの賞味期限とは
殻付きのくるみを買ってきて、そのくるみの殻を剥いた後はどれくらいの期間持つのでしょうか。
先述したように酸化してしまうのでできるだけ剥いたらすぐに食べるのが好ましいので食べる分だけ殻を剥くようにします。
でも余ってしまったりした場合はジッパー付きの袋などで空気を抜いて密封して冷暗所や冷蔵庫の中に入れて置けば劣化も防げ、数週間は持つようです。
また冷凍保存も出来るようなので、どうしても多く余っているときは冷凍保存にしましょう。
まとめ
殻付きのくるみはそのまま食べることは少ないのでどうしてもそのまま放置してしまいがちですが、カビも生えやすいのできちんとした保管方法が必要です。
殻付きであっても殻がついていなくてもきちんと冷暗所、もしくは冷蔵庫に保存をしておきましょう。
食べる際はカビが生えていないことを確認して、さらに中身がしぼんでいないか、変色していないかをきちんと目視で確認してから料理に使用したり、そのまま食べたりするようにしましょう。
賞味期限が記載がない分、きちんとした目視などで確認をしましょう。
もし、少しでも変だなと感じたら食べないようにしましょう。
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