エリンギは、きのこの中でも和食よりも洋食でよく使われている人気のきのこです。

もちろん和食にも合うので醤油やシンプルに塩で炒めたりするのも美味しいですよね。

そんなエリンギの保存方法や賞味期限や傷んだ時の特徴やにおいなどを紹介していきましょう。

賞味期限 エリンギ におい

エリンギの保存方法

保存する時は購入した際のパックから取り出した方がいいです。

エリンギなどのきのこ類は水気に大変弱いので、保存する前に洗ったりしないようにしましょう。

そして、新聞紙やキッチンペーパーで包んでビニール袋や密閉容器に入れて保存しましょう。

こうするとエリンギから出てくる水気を新聞紙やキッチンペーパーが吸い取ってくれて、傷むスピードを遅めてくれるのでオススメです。

常温ではなく、冷蔵保存の方がエリンギにとっていいので冷蔵庫の野菜室などで保存しましょう。

長期的に保存したい場合は冷凍保存をオススメします。

この場合も決して洗わずジップロックにエリンギどうしがからならないように平らに入れて保存しましょう。

エリンギの賞味期限

1度使って切って冷蔵保存をした場合、3日~4日程が賞味期限の目安です。

買ってきてそのままのエリンギの場合の冷蔵保存の賞味期限は5日~1週間程度になります。

冷凍保存の場合はそこからぐっと伸びて、1ヶ月程度で賞味期限となります。

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エリンギが悪くなった時の特徴とにおい

エリンギが傷んで、悪くなった時はどうなるのか見ていきましょう。

まず、においに変化が見られます。

元はエリンギの香ばしいにおいがしますが、傷み始めると酸っぱいような異臭がし始めます。

そして、全体的に水気が出てきてベチャベチャしてぬめりが出てきます。

また、白いカビのようなものが出始めた少量なら大丈夫ですが、大量の場合は食べるのをやめましょう。

まとめ

ここまで、エリンギのことについて見てきました。

賞味期限については実は購入した袋には書かれていないことが多いので、困っている人もいたのではないでしょうか。

用途にあった保存方法をとればしっかりと賞味期限前に傷むことはないので、是非参考にして保存方法を工夫してみてくださいね。

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