牛乳と言えば朝起きて飲む日常的な飲み物ですよね。
牛乳は濃厚でのど越しも良い。
しかもカルシウムが多いので健康にも良いとされています。
飲むだけではなく、料理やお菓子作りにも利用されたりする、非常に有能な飲み物です。
健康に良い牛乳ですが、同時に賞味期限が短いのが特徴です。
なので買ってから長続きせず、腐ってしまいます。
基本的に牛乳の賞味期限はかなり短いですが、中には賞味期限三か月もする牛乳もあります。
今回はこの賞味期限が長い牛乳について説明したいと思います。
海外の牛乳には
海外の販売店へ行くと、牛乳が常温で販売されているのを見たことあるでしょうか?
しかも賞味期限を見ると三か月も持つみたいです。
なぜこの牛乳が常温で温められているのかと言うとこの賞味期限もかかわるでしょう。
もちろん冷蔵保存のものもあります。
味が薄い
常温保存が可能でそのまま店頭に並べることが出来る牛乳ですが、そのかわり味が薄いと言われています。
水っぽいほどではありませんが、味が薄いのは確かのようです。
現地の人たちからは違和感ないですが、日本人からの感想だとなんか薄いと思うでしょう。
賞味期限が長い理由
賞味期限が長い理由はその牛乳が「UHT(Ultra Hight Temperature)」という製法を使っているからです。
つまり超高温を使って滅菌をしているからです。
その方法で滅菌されたため、長期保存できるようになります。
一応日本もこの製法を使っているんですが、日本の場合超高温で滅菌した後、コク出すために手を加えているので賞味期限が短くなってしまっています。
まとめ
牛乳は現代じゃ欠かせない食材の一つとなっています。
その牛乳は基本賞味期限が短いですが、なかには賞味期限が長い牛乳もあります。
その牛乳は超高温で滅菌しているため、長期保存できますが味は薄くなっています。
日本も超高温で滅菌しているが、コクを出すために賞味期限が短くなってしまっています。
以上が牛乳の長期保存についての説明でした。
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