日本人の心とも言える味噌汁ですが、朝食にないとテンションが下がってしまう人も多いのではないでしょうか。
ですが、味噌汁は朝作ろうとすると意外と時間がかかってしまうのでバタバタしている時は作り置きしておくと楽ですよね。
ですが、作りおきしておいた味噌汁がいつの間にか悪くなっているなんてことありますよね。
そこで今回は味噌汁の賞味期限や保存方法について詳しく紹介していきましょう。
味噌汁の保存方法
翌日の朝の分の味噌汁を夜作っておいて鍋のまま常温で置いておく、なんて人いるのではないでしょうか?
確かに容器に移し替えるのもめんどくさいですしね。
ですが常温で放置することは、雑菌が繁殖してすぐに味噌汁が悪くなってしまう事が考えられます。
なので、パックなどに置き換えて冷蔵庫で保存することをオススメします。
特に夏場に常温で保存するのはかなり危険なのでやめましょう。
味噌汁の賞味期限
味噌汁の賞味期限は保存状態によって様々ではありますが、常温の場合は蓋などをしめて空中の菌が入らないように工夫しても夏場の場合6時間からもって1日くらいだと思ってください。
逆に冷蔵庫で保存する場合は1日~4日程具材にもよりますがもってくれます。
更に冷凍保存の場合は、多少解凍後に具材の状態に変化が出ますが最低2週間程度保存ができるのでどうしても作りおきがしたい人は冷凍保存をオススメします。
味噌汁の賞味期限が切れた時
味噌汁はかなり傷みやすいので、目安の賞味期限が切れるとすぐに腐ることがあります。
腐ると酸っぱいような匂いと味がしてカビが生えたりすることがあります。
変な味がした時はすぐには食べるのを中止してください。
最悪の場合食中毒になる可能性もあるので無理をすると後々大変なことになりますよ。
まとめ
ここまで、味噌汁の保存方法や賞味期限についてお話してきました。
意外と常温で味噌汁を保存しておく人は多いと思います。
ですが、見えないところで菌は確実に繁殖しているので今後はパックに移し替えて冷蔵庫で保存することをオススメしたいです。
毎日食べるものだからこそしっかりと管理をして行きたいですね。
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