味噌汁は世界的に愛されるており、世界3大スープの1つに入ってるだとか入ってないだとかの話をよく聞きます。
そんな風に味噌汁に注目が集まるようになり、味噌汁に色んな食材を試しに入れてみる人が多くなりました。
その中でショッキングだった食材は納豆です。
味噌が大豆で出来てるから大豆の納豆とは合うなんて声も聞こえてきます。
ネットでも意外と合う!という意見も散見されています。
そんなわけで、今回は納豆と味噌汁について詳しく見ていきましょう。
納豆の保存方法や賞味期限
納豆はもちろん冷蔵で保存するのが一番で、常温で保存してしまうと納豆が再発酵してアンモニア臭がするようになる可能性があります。
なので、冷蔵庫で保存することをオススメします。
納豆の賞味期限は製造日から10日以内がベストでその賞味期限までに食べきってしまうのが一番美味しくたべられるそうです。
しかし、2週間程度納豆の賞味期限が切れてもほとんど変わりなくたべられるという声もあります。
納豆を販売している会社も賞味期限が切れても健康に被害があるとは考えにくいという声明を出している所があるので風味が余程変化していない限り自己責任で食べてもいいのではないでしょうか。
納豆を味噌汁に入れた時
納豆は上記で見てもらった通り賞味期限が切れても簡単に傷むということは考えにくいです。
なので、味噌汁に入れた場合も同じで納豆の賞味期限よりも味噌汁の賞味期限を基準と考えた方がいいです。
常温で最長で2日、冷蔵だと最長で4日程度の賞味期限であると考えられます。
納豆に火を通しても納豆菌はしっかりと生き残っているので納豆味噌汁をとっても納豆菌の効果は期待できるようです。
まとめ
ここまで、納豆と納豆味噌汁について詳しく見てきました。
やった事がない人にはびっくりするかもしれませんが意外とやっている人も多いみたいですね。
納豆は発酵食品で割と日持ちをする食品なので味噌汁にいれても、味噌汁の賞味期限を短くさせることは考えづらいです。
なので、納豆味噌汁をやったことがない人でも試してみるのもいいのではないでしょうか。
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