味噌汁の具材といえば豆腐ですよね。
もちろんワカメやお揚げもいいですが豆腐が入ることによって具沢山な感じになりますし、見栄えにもアクセントがついてシンプルでも愛されている具材の1つですね。
そんな豆腐の保存方法や賞味期限や味噌汁に入った場合などの注意点を詳しく見ていきましょう。
豆腐の保存方法
豆腐は売られている場所からして、もちろん冷蔵庫で保存することを推奨されています。
パックに入ったままではアクがたまり、状態が悪くなりやすいのでパックなどに移し替えて毎日水を替えて保存することをオススメします。
豆腐の賞味期限
豆腐はとても賞味期限が短いです。
スーパーで購入できるような豆腐は大体4〜5日で賞味期限のものが多く、性質上菌が繁殖しやすいので賞味期限までと言わず、出来るだけ早く食べきってしまいましょう。
賞味期限前でも傷みやすいのでもし賞味期限が切れてしまった場合は傷んでいる場合がほとんどです。
ツーンとしたようなにおいがして色が白から黄色く変化していきます。
そうなった場合確実に傷んでいるので破棄してしまいましょう。
無理に食べると、お腹を壊すこともあるので気をつけましょう。
味噌汁に豆腐を入れると
味噌汁に豆腐を入れた場合は、火が通され常温で保管されていることがあるので、豆腐だけ先に傷んでしまうことがあります。
常温の場合は半日から1日が賞味期限の限界ですね。
その場合は酸っぱいような味がするのですぐわかると思います。
保存するために味噌汁を冷凍保存しようとする人もいると思いますが、冷凍から戻したときに豆腐が高野豆腐のような質感になっています。
密度が高く、ホロホロとした食感になるのでもしそういった状態になるのが嫌な人は冷凍前に豆腐を入れず解凍後の味噌汁に豆腐を入れましょう。
まとめ
ここまで、豆腐や味噌汁について保存方法や賞味期限について紹介しました。
豆腐は思った以上に簡単に傷んでしまいますね。
毎日口にするような食品なので買いだめをしてしまう人もいるかもしれませんが扱い方には十分に気をつけましょう。
味噌汁に入れた豆腐が酸っぱくなっていたら、確実に傷んでいるので、豆腐の味噌汁は美味しいですが入れたまま長期間常温で保管しないようにしましょう。
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