朝バタバタしている時に、インスタント味噌汁ってとても便利ですよね。

急いでいてもお湯を注ぐだけであっという間に味噌汁になってくれます。

最近では定番のワカメや豆腐という具材だけでなく、タケノコや海鮮類など豪勢な具材のインスタント味噌汁が発売されています。

ここでは、そんなインスタント味噌汁の保存方法や賞味期限について詳しく紹介していきましょう。

賞味期限 インスタント 味噌汁

インスタント味噌汁の保存方法

インスタント味噌汁は、味噌と具材がバラバラに小袋にわけられていることがあります。

そういった場合は具材の方は乾燥している場合が多いのでその場合は多湿の場所でなければ常温で保存することも可能です。

味噌は、温度が高い所に保存すると風味が著しく変化し損なわれる可能性があります。

なので、冷蔵庫で保存することを推奨しています。

カップラーメンのようになっているので、同じように常温で保存している人も多いかと思いますが冬ならまだしも夏などは特に気をつけましょう。

フリーズドライのインスタントみそ汁の場合は高温の場所に放置するのはやめましょう。

インスタント味噌汁の賞味期限

インスタントの味噌汁は意外と賞味期限がバラバラです。

どれも味噌は大体同じような状態ですが、具材の方タイプが色々あり、乾燥しているものではなく真空パックに具材が入れられている場合は半年~8ヶ月程度の賞味期限が多いです。

具材が乾燥している場合は、賞味期限が長く1年から2年程度賞味期限があります。

フリーズドライタイプのものは更に長く3年から5年ほどもってくれるものが多いです。

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インスタント味噌汁の賞味期限が切れた時

インスタント食品は賞味期限を切らしてしまうこともあります。

中でも酷いものでは1.2年簡単に過ぎてしまいます。

そんな時は捨てなければならないのかという疑問があると思います。

インスタント味噌汁の場合味噌は発酵食品なので、簡単に悪くならずすぐに食べられなくなることはほとんどありません。

更に1年程度は賞味期限が切れても食べられるように作っている会社もあるので、風味が落ちている可能性はありますが腐ったりしている事は少ないと思います。

2年程度過ぎているものは、少し食べて変な感じがしたら食べるのをやめましょう。

賞味期限が切れたものを食べるのは自己責任です。

大前提として、保存方法をしっかりと守っていることが大事なので気をつけましょう。

まとめ

ここまで、インスタント味噌汁の保存方法や賞味期限について紹介してきました。

意外と意識していない人が多いのでしっかりと確認してみてください。

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