生のサーモンがどうしても余ってしまう時がありますね?
そんな時、できるだけ加熱をせずにうま味を残したまま、また翌日も食べたいと思うことも多いでしょう。
賞味期限を伸ばせる方法があるのをご存知ですか?
サーモンを漬ける方法をご紹介します。
サーモンを漬ける方法
サーモンを漬ける方法には、いくつかありますが、気軽に誰もがやれる方法をご紹介していきます。
醤油やオイルを使った漬け方ですので、家庭でも気軽にできる方法です。
醤油漬け
生のサーモンが余ってしまったときには、そのまま醤油漬けにしておくのがおすすめです。
こうすれば、3日ほどであればサーモンの漬け丼として食べることができます。
サーモンのうま味に醤油が絡んで来るので、漬けた方が好きだと言う方もいるほどです。
それ以上の日にちが達人、醤油の染み込みが強くなってしまうので味が濃すぎるようになりますし、劣化しやすくなります。
オイル漬け
また、生のサーモンが余ったときに、おすすめなのがオリーブオイルにつけることです。
レモンのスライスを入れても良いですし、ハーブを入れるとより風味が豊かになります。
薄い容器にサーモンを入れてオイルで漬かるようにします。
サーモンがオイルから出ていると傷みやすくなるので注意をしてくださいね。
この方法では1週間程度は持つようになるのでより日持ちを長く保てるようになります。
まとめ
いかがでしたか?
せっかく生のサーモンがある時には、その風味を生かした使い方をマスターしておけば安心ですね。
日持ちを延ばせるで無駄なく使い切ることができるばかりではなく、すぐに食べることが出来る漬け丼にしたり、オイル漬けならサラダに活用したりできるのでとても重宝する方法なのでお試しくださいね。
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