サーモンや刺身が残ってしまった時に、やむを得ず冷凍保存をすることを考えてしまうものですが、気になってしまうのが、その際の賞味期限ですね。
どれくらいの賞味期限が確保できるのかを知っておけば、期限内に食べきることが出来るので無駄を無くす食べ方が出来るようになります。
冷凍保存した時の賞味期限
サーモンや刺身は、冷凍保存した時にも賞味期限もその魚介類の種類によって異なって来ます。
刺身にして冷凍が適しているものもあれば、適さないものもあるので、一概には言えません。
サーモン
サーモンは冷凍に適している種類ですので、上手く冷凍が出来れば１カ月程度は賞味期限を延ばすことが出来ます。
ただし、冷凍にする段階で出来るだけ鮮度が落ちていないのが、当然ですがうま味を残すことが出来るので、注意をしましょう。
刺身
まぐろ、ぶり、いかなどは刺身として冷凍保存が可能です。
賞味期限は、２週間程度を意識しておけば安心です。
ブロックのままで冷凍をする方が断然美味しいのは確かですので、たくさんある時には、スライスする前にブロックで切り分けてラップに包んで冷凍保存をしましょう。
刺身になっている状態の場合には、パッケージのままでは水分が残っていてそのまま冷凍にすると美味しくなくなるので、キッチンペーパーで水分をきれいに取ってからラップで包んで冷凍にしましょう。
冷凍に適さないのは、アジやいわしです。
そもそもいわしは、は足も早いと言われるので、刺身にしたらその場で食べきるのが美味しさを満喫できるようになります。
まとめ
いかがでしたか？
余ってしまったサーモンや刺身がある時には、それぞれの賞味期限を意識して冷凍にしておくのがベターですね。
賞味期限にそれぞれ違いがありますが、出来るだけ美味しさを感じられる早い段階に食べるのが、よりおすすめです。
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