最近では、無添加のものを食べようと自分でいろんなものを作る人も増えてきていますよね。
そして思ったよりも簡単に作る事のできるケチャップ。
ケチャップは様々な食材に合うので重宝する調味料のひとつですが、手作りすることでより自分に合ったケチャップを作る事もできるので無添加で体によく美味しいということで良いことがいっぱいですね。
そこで今回は自分で手作りしたケチャップがどれだけの期間食べれるのか、また長期保存も出来るのかを調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
冷蔵保存で賞味期限は2~3週間
ケチャップが完成したら粗熱を取って密閉できる瓶などの容器に入れ冷蔵保存で約2~3週間が賞味期限になります。
頻繁に使う場合は2~3日
頻繁に容器を開閉して使用する場合はケチャップの質が早く落ちてしまいますので、早めに使い切りましょう。
また、2~3日で使い切れる量だけにして残りは長期保存できるように分けておくことをおススメします。
長期保存で賞味期限は約1年
手作りで保存料などの添加物も使用していないのに約1年間も保存できる事に驚いてしまいましたが、長期保存するためには煮沸や脱気などの作業が必要になってきます。
長期保存するためにはまず、密閉できる瓶の容器を煮沸消毒してケチャップを詰めた後に脱気を行うため瓶ごと熱湯で10分程煮沸していきます。
すると中に含まれる空気が出ていきますので、これで準備完了です。
熱が取れたら冷蔵庫に入れて約1年間保存できます。
開栓後は賞味期限が2~3週間と短くなりますので、早めに使いきることがオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
簡単に作れて長期保存もできるケチャップ。
自分の好みの味に作っていろんな料理に使ってみるのもいいかもしれません。
また、市販のケチャップと同じように作った日から長くて1年も賞味期限があるので便利ですよね。
これを機にケチャップを手作りして正しい保存方法で、美味しさを長持ちさせてみませんか?
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