色々な種類があり色々な料理に使えるきのこ。
その中でもエリンギ・えのき・舞茸は料理に使うのには定番のきのこになるので、常に野菜室に入っている方多いのではないでしょうか?
しかし、常に置いといてもすぐに使う訳ではないので傷んでしまったりと勿体無いことをしてしまうこともありますよね。
そこでエリンギ・えのき・舞茸の賞味期限について調べてみたので書いていきますね!
エリンギ・えのき・舞茸の賞味期限は?
きのこは野菜や果物などと同じ生鮮食品の一つなので賞味期限は記載されていないんです。
なので、保管状態や気温・キノコの具合などによって異なってくるのですが、一般的には2~3日くらいが賞味期限とされているようです。
エリンギの賞味期限
では、食感がとてもよくどの料理にも合うエリンギの賞味期限はどのくらいなのか・・・。
エリンギの賞味期限は、冷蔵保存で5~7日ときのこに関してはとても長い期間になります。
また、保存する際は新聞紙またはキッチンペーパーに包んで袋に入れて野菜室で保存するのが良いそうです。
冷凍する場合は風味や食感が落ちてしまいますが、1週間~2週間くらいは持つみたいです。
保存する場合は、石づきを切って食べやすい大きさにしてからフリーザーバッグになるべく平らになるように入れて保存すると良いそうですよ!
傷んだりしてくると異臭やヌメリ、白カビなどが出てくるのでその時は処分してくださいね!
えのきの賞味期限
鍋には欠かせないエノキの賞味期限はどのくらいなのか・・・。
エノキの賞味期限は冷蔵保存で3~4日以内に食べ切るのが良いと言われています。
ただ、冷蔵保存する際は新聞に包んでからポリ袋に入れて野菜室で保存しないといけないようです。
また、冷凍すると逆に栄養が上がるようでしかも、3~4週間と長期保存が可能になるみたいです。
なので、冷凍する際は石づきを取ってパラパラにほぐしてからフリーザーバッグに入れて、空気を抜かずに1時間ほど冷凍したら、振ったりして再び冷凍し完全に冷凍したら空気を抜いて冷凍すると良いみたいです。
ただし!!
エノキの傘の部分がぽろぽろと落ちてきたり、色が茶色っぽく変色したり、異臭・ヌメリが出てきたら傷んでいる証なので処分してくださいね!
舞茸の賞味期限
香りがとても強く炊き込みご飯や天ぷらに美味しい舞茸の賞味期限は冷蔵保存で3~4日くらいになり、冷凍保存だと1ヶ月くらい持つようです。
しかし、濡れてしまっていたりすると傷みやすくなるのでしっかりと水気を拭き取ってから、ラップに包む又はビニール袋に入れて野菜室に保存するか、石づきを取って小分けにしてからジップ付きの袋に入れて冷凍するようにしてくださいね。
舞茸のハリや弾力が無かったり、しなっとして水分が出てきてしまっていると傷んでいる可能性が高いので処分してくださいね!
まとめ
エリンギは5~7日、エノキは3~4日以内、舞茸は3~4日冷蔵保存した場合の賞味期限になるようですね。
また、冷凍するエリンギは1~2週間、えのきは3~4週間、舞茸は1ヶ月くらいとそれぞれ賞味期限が異なってくるようです。
ただし、どれもヌメリがあったり異臭がするなど異変がある場合は傷んでいる証拠になるので食べずに処分するのが良いですね。
きのこの種類によって賞味期限や保管の仕方も異なってくるようなので、キノコに合わせて保存していきたいですね。
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